卵・乳なし。ほんとに簡単フルーツコブラー
Description
卵・バターなしでこの美味しさ！
１つの生地からしっとりケーキ、ジューシー果実、さくさくクッキー生地の３つが焼き上がるの！
１つの生地からしっとりケーキ、ジューシー果実、さくさくクッキー生地の３つが焼き上がるの！
くみんちゅキッチン
材料
（18〜20cmタルト型またはスクエア型1台分、またはグラタン皿などで作ってもOKです。）
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【Aの材料】
1カップ（約100g）
1/2カップ（約50g）
1/2カップ（約50g）
小さじ2
塩
ふたつまみ
シナモンパウダー
好きなだけ
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【Bの材料】
きび砂糖
3/4カップ（約80〜90g）
好みのオイル（または溶かしバターや溶かしたココナッツオイル）
1/2カップ
1/4カップ＋α
バニラエッセンス（またはエキストラクト）
適量
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【フィリング】
ブルーベリー、ぶどう、プラム、りんご、チェリーなどお好きな果物。
200g〜詰められるだけ詰めよう（笑）
きび砂糖
大さじ1
くず粉または片栗粉
大さじ1
作り方
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1
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【注】粉をカップで計量する時は、ぎゅうぎゅう詰めこまないように。
カップに粉をふんわりすくってから、すり切って計ります。
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2
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ベリー類に砂糖と片栗粉をまぶしておく。
ブドウなら半分に切って種を取る（種なしならそのまま）、リンゴならいちょう切りで。
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3
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※これはリンゴ版。
りんごのフィリングは砂糖を入れずにレーズンを加えて甘みをつけても◎。シナモンがとっても合います。
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4
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【A】を泡だて器でぐるぐる混ぜる。
粉が均等になるまで。
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5
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別のボウルに【B】を入れ、【A】で使った泡だて器を洗わずにBを混ぜる。（泡だて器についた粉がつなぎの役目をしてくれます）
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6
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油と豆乳が混ざってとろりと乳化してきたら【A】に加え入れ、ゴムべらまたはスプーンでさっくりと合わせる（練らないように）。
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7
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この時点で粉っぽければ、豆乳を足しながら生地をまとめる。ベタつくようならラップをして冷蔵庫で１５分ほど休ませる。
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8
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型に生地の半量をしきつめる。
ゴムべらやスプーンの腹でおさえながら広げるとよいです。
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9
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その上にフルーツを汁ごと流し入れて広げる。粉も残らず。
（今回は種なしぶどうを使用。）
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10
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最後に残り半量の生地を手でちぎりながらのせる。
ちぎる大きさは適当でいいですが、なるべく均等に広がるようにちらします。
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11
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180℃に予熱したオーブンで40〜45分焼く。
いい香りがしてきたらそろそろ。
表面がこんがり、カリッとしていたら完成。
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12
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焼きたてにバニラアイスをのせていただきます。
表面はサクサク！フィリングはジューシー、下の生地はしっとり。
幸せおやつ。
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13
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【アレンジ①】
蜂蜜少々を混ぜたクリームチーズとブルーベリーを敷き詰めて焼いたもの。水切りヨーグルトを使ってもおいしい。
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【アレンジ②】
アップルクランブル。薄力粉にオートミールとアーモンドプードルを配合。りんご、シナモンをのせて焼きます。
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【アレンジ③】ブルーベリーをたっぷりのせて焼いたベリーパイ風。トップのクランブル生地にはオートミールを混ぜました。
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焼きたてのフルーツコブラーにはバニラアイスやホイップクリームがとっても合います。ぜひお試しあれ。
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コツ・ポイント
■桃やイチゴなど汁気の多い果物を使う場合は、コーンスターチを大さじ2にしてください。
■１日おくと表面がしっとりするので、食べるときはトースターで温め直してください。
（しっとりしてもまた美味。）
■１日おくと表面がしっとりするので、食べるときはトースターで温め直してください。
（しっとりしてもまた美味。）
このレシピの生い立ち
昔ながらのアメリカおやつの定番フルーツコブラーを、卵・乳製品なしで作ってみました。
日本人でも食べやすいように油脂と砂糖は控えめに、ボトムをつけてケーキ風にしました。
日本人でも食べやすいように油脂と砂糖は控えめに、ボトムをつけてケーキ風にしました。
くみんちゅキッチン
