李さんの餃子の画像

Description

友人の李さんから教わった皮から作る餃子です。

材料 (大32個分)

180g
120g
小さじ1/3
お湯
170cc程
あん
200〜300g
3〜4枚
1/2束
にんにく(すりおろし)
少々
生姜(みじん切り)
1片
醤油
大さじ2
大さじ2
ごま油
大さじ1
小さじ1/2
コショウ
少々

作り方

  1. 1

    ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れ軽く混ぜる。熱湯を一気に加え、めん棒で混ぜる。乾燥している時期はお湯の分量を調整する。

  2. 2

    生地がポロポロになって来たら、手で全体を押すようにこねる。ボウルについた生地も手でこそげてひとまとめにする。

  3. 3

    ボウルから取り出し、手の平の付け根で押して、手前にたたむように5〜6回こねる。

  4. 4

    生地の向きを90度ずつ回転させながら、手の平の付け根で押しては手前にたたんで5〜6回こねる。

  5. 5

    粉っっぽさが無くなったらラップで包み、室温で30分以上置く。この間にあんをつくる。

  6. 6

    ボウルにひき肉みじん切りにした長ネギ、生姜、にんにくを加えよく混ぜる。合わせ調味料を加え、肉に粘りが出るまで混ぜる。

  7. 7

    みじん切りにしたキャベツ、ニラを加え水分を出さないようにさっと混ぜる。

  8. 8

    バットなどの平らな皿に移しラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせる

  9. 9

    寝かした生地を④のように数回こね、生地の表面が滑らかになったら、ラップをして室温で30分以上置く。

  10. 10

    生地がしっとり馴染んだら、包丁で4等分にする。2.5cmほどの棒状にのばし、1本を8等分する。

  11. 11

    カットした生地は乾燥防止の為、ラップをかけておく。切り口を上にして、手の平で押して平たい円形にする。

  12. 12

    打ち粉をして,右手でめん棒を押さえ、左手で生地の端を持って反時計回りに回転させながら10cm程の円形にのばす。

  13. 13

    皮に具を包み、打ち粉をしたバットなどに、くっつかないように間隔をあけて並べる。

  14. 14

    沸騰した鍋に餃子を加え、火が通るまで差し水をしながらゆでる。油をひいたフライパンにゆでた餃子を並べ焼き色が付くまで焼く。

コツ・ポイント

生地は乾燥しやすいので、丸くのばしたらなるべく早く具を包むか、しっかりラップをして乾燥を防ぐ!
生地をのばす時は、周りは薄く中心が厚めに成形する。

このレシピの生い立ち

上海出身、同僚の李さんに教えてもらいました。
レシピID : 2384754 公開日 : 14/10/23 更新日 : 17/08/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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初れぽ
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キッチンさんさん
もっちり、カリカリッ大好評。ビールと一緒に昭和な気分。

ありがとうございます(^^)こんがり焼き目が美味しそうです!