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Description

渋みのあるお茶。他のお茶とミックスしても深みがでます。真夏にあったかいのも、リラックスしますよ。

材料

5月頃の葉っぱ
好きなだけ

作り方

  1. 1

    数日間晴れる日をねらって、葉っぱをちぎってじゃぶじゃぶ洗って、ざるにあげる。

  2. 2

    ※5月の若葉を採取するのがおすすめ。6月7月は梅雨もあるし、8月は採るのに暑い。。9月に入ると、一気にしなびます。。

  3. 3

    蒸籠にたっぷりお湯を沸かし、こんもり載せて2分蒸す。ここからは蓋を開け、作業をする。

  4. 4

    色の変わった葉から笊にあげる。蒸しすぎはべちゃべちゃになるので、ある程度火を通したら裏返しつつ完全に変色した葉から拾う。

  5. 5

    色が変わったら、蒸せたしるし。
    ざるに広げて、まずは扇風機で湯気と粗熱をとります。

  6. 6

    写真

    重ならないよう、ざるに広げて日陰で干す。
    途中で上下を入れ替えます。これを数日、カラカラになったら出来あがり。

  7. 7

    厚手の袋にいれてもんだり、はさみで適当なおおきさにしたら、乾燥剤と一緒に冷暗所で保存。

  8. 8

    1.8Lのやかんに大2、野草茶を大1で煮出すのが定番です。煎り玄米や、レモングラス、ビワの葉を干したのも加えたり。

コツ・ポイント

よく、乾かすこと。これだけ。からからなら、一年は余裕です。

このレシピの生い立ち

こぼれ種から育った木から、葉っぱがあんまり繁るので。。
レシピID : 2469058 公開日 : 16/06/02 更新日 : 16/06/02

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