さごしの白味噌漬け
Description
お雑煮に使ったあとの白味噌、冷蔵庫で余ってませんか?簡単にできる白身魚の味噌漬けはいかが?骨がないから子供のおかずにも。
材料
(4人分)
作り方
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1
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さごしは四等分に切り、皮ではない身のほうに、軽く少々のふり塩をしておきます。
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2
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白味噌をボウルに入れて、分量の酒、みりんを入れ、スプーンでよく練って混ぜ合わせます。
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3
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少し大き目のタッパーに、白味噌の半量を薄くたいらに敷きつめ、その上にキッチンペーパー一枚を乗せます。
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4
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キッチンペーパーの上に切り身のさごしを、身を下になるように置きます。たぶんタッパーいっぱいになるでしょう。
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5
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さごしの上にまたキッチンペーパーを一枚置き、その上の白味噌の残りを全部敷き詰めます。
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6
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白味噌でさごしをサンドイッチできたら、蓋をしめ、冷蔵庫で一晩おきます。
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7
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一日おいたらタッパーの中からさごしを取り出して、普通に両面焼きグリルで7分ぐらい焼いたらできあがりです。
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8
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タッパーの味噌床は冷蔵庫保管で3回ぐらいは使えるようです。水っぽくなってにおいがしたら、捨て時だと思います。
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コツ・ポイント
ポイントはキッチンペーパーをなるべく破らないように、そっと魚を取り出すことぐらいでしょうか。この頃は分厚いキッチンペーパーも売り出されていますから。私は銀行などの粗品しか使ってませんが。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫に一年前ぐらいの白味噌が残っていて、味噌漬けだと大量消費と思い作りました。ペーパーに包むことで、直接漬けとは違い、全体にまんべんなく薄く味噌味がゆきわたります。料亭の味とまでは行きませんが、旅館の朝に出されるぐらいの味かなと。