芋酒
作り方
-
-
1
-
本当は山芋なのだが、長芋で代用。
酒は地元の一番安いものを使った。
芋100gを基準とする。
-
-
-
2
-
--芋酒1号--
何も考えず、長芋100gに酒50ccを加えてネリネリ。
「酒臭いとろろ」でしかなかった。
-
-
-
3
-
--芋酒1号改--
辛かったので、そこにあったグラニュー糖を1杯突っ込んだ。
不味くはないが、誰も幸せになれない味。
-
-
-
4
-
--芋酒2号---
醤油を入れた「飯にかけて食うトロロ」を作って、酒100cc投入。
不味くないが、酒風味のとろろ。
-
-
-
5
-
--芋酒3号--
江戸の出汁といえばカツオ…ということで、ほんだし小さじ2杯を投入。
ほんだしが多過ぎたが、うまかった。
-
-
-
6
-
---芋酒4号---
作中に出てくる芋酒屋の主人は加賀出身なので、昆布出汁
50ccでも作る。
まずくなし、うまくなし。
-
-
-
7
-
--芋酒5号--
出汁をとった昆布を刻んで、卵を加えた芋100gと日本酒100ccで作った。
泡だらけだが、なかなか。
-
コツ・ポイント
2号は、酒が入ってる気がしない。
3号が一番うまかった。
字数制限で書けてないが、5号には昆布だしと、ほんだしが入ってる。
3号が一番うまかった。
字数制限で書けてないが、5号には昆布だしと、ほんだしが入ってる。
このレシピの生い立ち
鬼平で出てきた。作ってるのが加賀出身の人間だったので、石川県民として作ってみるべきではないか?と。
たぶん、本当の芋酒とは似ても似つかぬものだと思う。
3号の出汁を、鰹節から取ったら旨いものができると思う。
たぶん、本当の芋酒とは似ても似つかぬものだと思う。
3号の出汁を、鰹節から取ったら旨いものができると思う。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)