ストウブ*あさりのピラフ〜フライパンも…
Description
お米はパラパラ…
厚手の鍋やフライパンでの炊き方も記載しています^^
材料
(3〜4人分/ピコココットラウンド18〜22cm対応⇒20cm使用がBest)
作り方
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《材料A》をボールに合わせて入れておく。
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《ニンニクの片面》が色付き良い香りがしてきたら《ニンニク》を裏返す。
《両面》に焼き色が付いたら、取り出します。
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(5)に《(1)のあさり》を入れて《10〜20秒位》軽く炒める。
*火加減は《弱めの中火》にして下さい。
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(6)に《白ワイン》を入れて蓋をする。
火加減はそのままで蒸し焼きにします。
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《(7)の鍋蓋》を時々開けて様子を見る。
1つでも殻が開き出したら蓋を取り《開いたあさり》からトングでボールに移します。
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《あさり》を全て移し終えたら火を止める。
火を入れ過ぎないでサッサと取り除いた《あさりの身》はとってもプックリです^^
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《(8)のボールに移したあさりの身》を丁寧に殻から外し、ボールか器に入れておく。
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私は飾り用の《殻が付いたままのあさり》も人数分とっておいてます。
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(9)の《あさりを取り除いた後の鍋の中の汁》と《(8)(10)(11)のボールの底に溜まった汁》を計量カップに入れる。
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【ポイント】
旨味成分の塊なので、全てキッチリ入れて下さい。
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(12)に《工程(3)》を足して《360cc⇒米と同容量》にする。
*ストウブ以外の鍋の場合は《390cc》
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【補足】
《360cc(鍋使用は390cc)》に足りない場合は《水》を足して《360cc(鍋使用は390cc)》にする。
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小鍋に《(14)のスープとコンソメキューブ》を入れて火にかける。
沸騰寸前になったら《極弱火》で待機させときます。
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《(9)の全て取り除いた鍋》を軽くキッチンペーパーで拭いて《材料C》を入れる。
《弱火》で《ニンニク》の香りを出します
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《(17)のニンニク》が若干色付き始めたら《材料D》を入れて《塩コショウ》を軽く振る。
5分位炒めて野菜の甘みを出します
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(18)に《生米》を入れて《米1粒ごとオイルでコーティングする感覚》で炒める。
*火加減は《弱めの中火》にして下さい。
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【ポイント】
(19)は《米に触れると熱くてすぐ手を離す位》までしっかり炒めて下さい。
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(20)に《沸騰寸前の(16)》を入れる。
入れた瞬間《ジュワー!!ブクブクブク》って感じで沸騰した状態になります。
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(21)をすぐさま《弱火(コンロのツマミは1番弱)》にして蓋をする。
タイマーを《10分》に設定して下さい。
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(21)はサッとしないといけない為に撮影出来ませんが、この画像よりも遥かに《ブクブクグツグツ》しています。
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(22)が10分経過したら火を止める。
そのまま《10分》蒸らします。
*気になっても絶対に蓋を開けないで下さい。
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10分経過したら、鍋蓋を空ける
*蓋の内側の水分に注意です
そして《工程(11)/あさりの剥身》と《パセリ》を入れます
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私は今回、炊いてる間にガーリックオイルと塩胡椒でグリルした《シメジ》も入れました。
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【具材を入れるタイミング(炊く前後)は…】
《食感》《エキス(旨み)が出るか出ないか》等の好みで変えて下さい。
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【具材の下準備】
生のまま一緒に炊くより、別でグリルする事をお奨めします。
細かい具材は《工程(18)》で一緒も◎です。
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(25)を優しく切る様に混ぜる。
私はそのまま頂きますが、必要なら《塩コショウ(微量)》で味を調えて下さい。
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お皿に盛って《黒コショウ》を挽いて出来上がりです♪
サフラン香る貝のエキスたっぷりのピラフは本当に美味しい♡
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お米は丸くパラパラ…
『これがTheピラフ』って感じの《粘りのないお米の食感》がお店の様に味わえます^^
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最小限に火を入れた身が縮んでないあさりが嬉しい^^
私が大好きなピラフ…
よろしかったら是非♡
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【厚手の鍋やフライパン場合】
全ての工程は全く一緒ですが、次に記載する点のみ変更して下さい。
*24cmグリルパン使用
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【変更点①/工程(14)のスープの容量】《360cc⇒390cc(米の容量に対して108%)》にして下さい。
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ストウブと通常の鍋では《蓋の構造》が違うので、《水分の蒸発率》が変わってきます。
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そしてストウブ同様、米は《触れると熱くてすぐ手を離す位》までしっかり炒めます。
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(37)に《沸騰寸前の(16)》を入れます。
入れた瞬間《ジュワー!!ブクブクブク》って感じで沸騰した状態になります。
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以上4点のみ変更して《工程(24)〜》同様です。
*画像《工程(24)》同様、火を止めた後に《10分》蒸らしてます。
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(41)が10分経過したら、鍋蓋を空けます。
蓋の内側の水分が落ちない様に気を付けて下さい。
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すぐに《工程(11)/今回は蛤》と《パセリ》を入れて、優しく混ぜます。
*必要なら《塩コショウ》で味を調えて下さい。
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ストウブ同様、炊いてる間にガーリックオイルと塩胡椒でグリルした《シメジ》も入れました。
*《工程(27)(28)》参照
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スプーンで掬った後のお皿のピラフは…
パラパラの為に雪崩が起こります(笑)
フライパンや厚手の鍋で簡単に出来ます^^
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洗ったお米や炊飯器では絶対に味わえない本格ピラフ…
作ってみたら簡単です^^
絶対お奨め♬
是非どうぞ♡
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ID2175678は『あさりのトマトリゾット』です^^
こちらも簡単でとっても本格的なお味です。
よろしかったら是非…♡
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ID2932747は同じくサフランベースの『あさりのパエリア』です^^
こちらもとってもお奨めです♪
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コツ・ポイント
*炊飯器しか使用しない方は難しく感じるかもしれませんが《米を洗う手間/水切りや浸水する手間》も省けてとっても楽ちんです
*ザッと一通り読んで流れを把み《火加減/ポイント/補足》に注意すれば絶対に美味しく出来ます
このレシピの生い立ち
アルデンテのお米を楽しむ《リゾットやピラフ》が大好きなので色々作ります。
ピラフの場合はサフランと貝類のコラボが1番好きなので、アップさせていただきました^^