低たんぱくの春巻き(腎臓病患者用)
作り方
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1
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2
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春雨は湯に浸し柔らかくなったものを3cmくらいの長さに切ります。とは言うものの適当な感じ。
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3
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豚ひき肉、茹でたモヤシ、切った春雨、おろし生姜、香味ペーストをよく練り混ぜます。
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4
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春巻き1本あたり具は70g。キチンと測ってから春巻きの皮に巻きます。それが成分計算をしやすくするポイント。
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5
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中火で3分ひっくり返して2分揚げる。写真では作った春巻きをピラミッド型に積み上げていますが、これは撮影用です。
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6
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作りながら揚げることをお勧めします。実は今回、作り終わった春巻き同士がくっついて、少し皮が取れちゃったりして大変でした。
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7
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余った分は、冷めてから冷凍。大きめなので1度に1本か2本を目安に。
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8
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ラップの最後の部分に成分メモを貼れば、成分表を取る時にラップも取れる仕組み。しっとりしてしまうけど、お弁当にもOK。
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コツ・ポイント
あっさりしているモヤシに生姜の味がしっかり染みているし、中華の香味ペーストのおかげもあって、この春巻きは酢醤油など必要ありません。
そのままの味を楽しんで欲しい一品です。
蛋白調整用メニューですが、家族も同じものを一緒に食べて満足できます。
そのままの味を楽しんで欲しい一品です。
蛋白調整用メニューですが、家族も同じものを一緒に食べて満足できます。
このレシピの生い立ち
家族が腎臓病で、蛋白質を1日30gに制限しています。かなり量や質が制限されますが、楽しく美味しく食事をして欲しいんです。
この春巻きは、実際にはモヤシと春雨がメインになっているのに、ちゃんとお肉を食べた気持ちになって満足感が得られます。
この春巻きは、実際にはモヤシと春雨がメインになっているのに、ちゃんとお肉を食べた気持ちになって満足感が得られます。