焼おにぎりの皮・完全焼おにぎり・濡れ煎餅
Description
「焼きおにぎり」の皮はうまい。残りご飯ですべてが皮のものを作る。整形と焼きが困難なのでレンジで簡単・完璧に作る。
材料
200g
液体だしの素
15cc
作り方
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1
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丼に残りご飯とだしの素を混ぜる。1粒1粒にコーティングする。そのままレンジで2−3分。水分を蒸発させる。ラッブしない。
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2
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ラップの上に薄く広げられる。写真は平たくした場合。ラップのまま握って「三角おむすび」にすることができる。レンジで2分。
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3
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「完全焼きおにぎり」この方法は米粒1粒1粒まで完全コーティングの新しい「完全焼きおにぎり」の方法である
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4
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5分加熱して「過加熱」で失敗すれば、「濡れせんべい」になる。
8分で「草加せんべい?」
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コツ・ポイント
基本はご飯と液体だしの比率です。試しながら最適値を出してください。醤油でなく、液体だしが最適。混ぜる方法がハケで塗るより早く確実。ご飯を薄く平たくするのはフライパンでは大変。レンジの時間も30秒単位で最適値を探す。
このレシピの生い立ち
現在の市販および最高の料亭の「焼きおにぎり」は表面だけの加工である。この方法は米粒1粒1粒まで完全コーティングの新しい「完全焼きおにぎり」の方法である。すなわち、昔母親がお釜のおこげでむすびを作ったのを兄弟で取り合った。