梅ジャム
作り方
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梅はきれいに洗い、竹串などでなり口を取り、傷んだ部分や汚れを切り落とす。,
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梅を鍋に入れ、砂糖の約1/5量をまぶす。そのまま15分~30分ほど放置。
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4
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梅に火が通って来ると、このように色が変わり、溶けるように煮崩れていく。 煮汁がたっぷり出てきたら、少し火を強め、木べらで混ぜながら煮込む。
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20分も経つと、こんな感じに。 タネがゴロゴロ目立ってきたら、火を止める。
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7
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このようにタネとスジが残るので、これはサヨナラする。※面倒ですがこのひと手間がなめらかなジャムに仕上げるポイントです。
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8
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これが濾したもの。 鍋に戻す。
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9
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残りの砂糖の8割ほどを加え、煮込む。 味見して、やや甘いかな? というくらいになるよう残りの砂糖で加減する。
砂糖が全部溶け、味が決まったら火を止める。
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10
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熱いうちに煮沸消毒したビンに詰めて、出来上がり。 (*^^*)
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11
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本当に真っ青な青梅で作ると、こんな感じの色です。煮えるのにレシピよりちょっと時間が掛かるかも。これで青梅1キロ分です。
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黄色くなった南高梅1㎏でこの位の量ができました。熟してはいてもお砂糖は800g入りました。
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※脱気の仕方はレシピID : 229182のリンゴジャムの
(10)~(11)を参考にして下さい。
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●勝手ながら、こちらのレシピへ頂いたつくれぽは、基本的に固定コメント掲載とさせていただきます。
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コツ・ポイント
●砂糖は全体の重量に対して、70~80%です。 写真では、1300gに梅に対して900g使いました。 ●最後の砂糖を入れた後は、とても焦げやすいので、砂糖が完全に煮とけたら火を止めてください。 ●黄色くなった梅の方が色がきれいにできますが、青梅を混ぜた方がペクチンが多いので、プルンとしたジャムに仕上がります。 ●写真は豊後梅を使用。杏に近い種類なんだそうで、香りがとても良いです。
このレシピの生い立ち
実家の庭の木の梅で、いつの頃からか毎年作っています。