さんが焼きの画像

Description

故郷である南房総地域の郷土料理。小さい子供も大好きな魚料理です。お弁当にも最適。

材料 (3人分)

2、3cm
しょうが
少々
みそ
大さじ1くらい
18枚くらい

作り方

  1. 1

    魚を三枚に下ろして中骨をとり、まず小さく切ってから叩く。
    面倒な場合は市販のすり身で。いわしでも白身でも出来ます。

  2. 2

    まな板の空きスペースでネギと生姜を刻む。適当で良い。

  3. 3

    あらかた刻まれたネギ、生姜と魚のすり身、味噌を混ぜる。一緒に包丁の刃で叩いてしまう感じ。

  4. 4

    刃を立てて叩き、刃を寝かせてまな板からすくいはがし、を繰り返すのですが要は全体が一つになれば良いので適当に。

  5. 5

    粘りがでるまで混ぜたら大葉に挟む。手に水をつけながら作業するとすり身が手につかない

  6. 6

    薄く油をひいたフライパンで片面1分位ずつ焼く

コツ・ポイント

味噌の塩気はまちまちなので、分量が心配な場合は少なめにして、薄ければ食べる際醤油をかけましょう。

ひき肉でやっても、さんが焼きではなく別モノになるのではありますが、美味しい。ただしその場合はパン粉+卵、または片栗粉などのツナギを忘れずに!

このレシピの生い立ち

出身が千葉の南のほうなので物心ついた頃から食べています。お店だと小麦粉などのツナギが入っていたり、味が濃すぎたりするので手製が一番です。
レシピID : 2632445 公開日 : 14/05/18 更新日 : 20/12/13

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
のんちばん
叩きがうまくできませんでしたが、なんとか形になりました。夏の食卓にピッタリです。