ミディトマトで、鶏ランチプレート
Description
材料
(2人前(作る工程は1人前))
作り方
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1
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鶏肉を漬け込む液をつくっておく。ジューシーさと肉の締まり、仕上がりの焼色が濃くなります。質の高い鶏肉を使うなら不要。
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2
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より店に近づくよう、鶏肉を美しくカットし150gに整え、①に30分漬け込んだ後、ペーパーなどでしっかり水気をとる。
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3
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この間に野菜を炊く。メイクイーンとズッキーニをカット。いもは水にさらさない。いものでんぷん質が流れるととろみがつかない。
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4
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マーガリンで軽く炒める。ここで塩をほんのすこし振りかけると野菜の水分がでやすい◎
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5
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ヒタヒタに水を加え、新玉ねぎのすりおろし、チキンコンソメパウダーを加えコトコト。
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6
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水分が半分になり、野菜がほどよくなるまで10分弱。牛乳、生クリーム、ナツメグを少々。1~2分軽く煮詰める。
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7
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いものでんぶんが溶けだし、とろみのあるクリーム煮ができました。ラップしておいておく。
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8
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ミディトマトを9mmくらいのキューブにカットし、塩を少々ふっておく。
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9
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長崎、和歌山のミディトマトは、肉薄で甘みががつんとあります。おすすめです。
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パセリソースを作る。イタリアンパセリとパセリをみじん切りにして合わせる。イタリアンパセリがなくても◎
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オリーブオイル少々をひたす。これでパセリソースのできあがり。
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鶏肉を焼くオイルを作る。オイルにニンニクとローズマリーを入れ弱火でじっくり火を通し風味をオイルに移す。
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濾す。濾したオイルを再びフライパンに戻す。
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鶏肉を焼く。皮から。網焼きでは身から焼きますが(ID: 2635281⑤~⑨参照下さい)フライパンでは皮から焼きます。
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いい色がついたら引っくり返す。裏の身も焼き色がついたくらいに端に移動させ、フライパンを手前が下になるように傾ける。
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手前にオイルがたまりましたね。それをスプーンですくって皮面に何回かかける。
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パイ皿などにのせる。少し落ち着かせる。余熱でじわじわと中心の身の部分に火が入ってくる。中まで火が通ったのを確認する。
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オーブントースターで2~3分。皮面をパリッとさせるため。その間にフレッシュトマトソースをつくり、仕上げに入る。
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フライパンに残ったオイルでダイスカットしたトマトを加え軽く炊く。これでフレッシュトマトソースの完成。
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仕上げ。温めた野菜クリーム煮を真ん中に盛る。
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オーブントースターから取り出した鶏肉をのせる。
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フレッシュトマトソースをまわしかけ、
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パセリソースをあしらって完成。トマトの味で美味しさがわかれる感じです。店のはバター風味が強かった分、控えめにした味◎
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こちらが新地ビストロさんで食べた四万十川鶏を使ったランチ。おいしいものに出合うとどうしてもおうちで作ってみたくなる性分。
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