'06 梅シロップの記録(氷砂糖使用)
Description
材料
(出来上がり約1.5リットル)
作り方
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1
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青梅はきれいに洗って、なり口を外してザルにあげる。
ビンはきれいに洗ってキッチンペーパーなどで水気を拭き取り、焼酎適量(50ccほど)を入れてフタをしてすすいでおく。(焼酎は拭き取らなくていいです。)
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2
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ビンの底に氷砂糖をひと並べ敷き、 水分を拭き取った青梅を入れる。 残りの氷砂糖を入れる。(6月6日)
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3
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一晩経ったもの。 じんわりと梅から水分が出始めている。(6月7日)
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4
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2日経つと早くもこんなにエキスが。 こうなってきたら、毎日2~3回、気がついた時にビンをゆすり、シロップが梅に回るようにしてやる。(6月8日)
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1週間経ったもの。 梅の色も変わり、充分浸るほどの梅シロップが出てくる。一日2~3回、ゆするのを忘れずに!! (6月13日)
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6
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実は今年の梅は水分が少ないのか、例年に比べて氷砂糖の溶け残りが圧倒的に多く、後から青梅を200g追加。 (6月16日) その結果、無事に砂糖は溶け切った。
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7
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その後も毎日1~2回揺すり続け、こんなにシワシワに。 (7月2日)
そろそろ熟成完了。
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8
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大きな鍋にシロップだけを入れ、弱火で沸騰するまで沸かす。 沸いたらホコリが入らないようフタをして、冷ます。
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9
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冷めたらキッチンペーパーなどで細かいゴミやカス、アクなどを濾して、ペットボトルなどの保存容器に詰める。 涼しい所(出来れば冷蔵庫で)保存する。
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10
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すっかりシワシワになって、役目を終えた梅たち。 さすがにこれは食べられない。 感謝しつつ、さよ~なら~。(^-^)/~
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11
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※青梅と氷砂糖、それぞれ1キロずつだと無難。だけど←の写真くらいまでエキスを出し切るには氷砂糖の方を多くいれた方が良いです。
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白加賀のような果汁の多い梅には1.3倍位の砂糖で作れますが、鮮度の落ちたものや品種によってはそれほど果汁が出ないことが判明しましたので、念の為レシピの分量を訂正しました。もし2週間経っても砂糖が溶け残る場合は、漉す段階で取り除いて下さい。
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