母直伝、サーターアンダギー。
作り方
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1
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卵を軽く溶いたら、砂糖を入れて良く混ぜます。
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2
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小麦粉・ベーキングパウダー・サラダ油を少しずつ入れながら、更に混ぜます。
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3
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よく混ぜたら、160~170度程に熱したたっぷりの油で揚げます。
タネはピンポン球くらいの大きさで揚げて下さい。
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4
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表面が割れて、全体的に濃い目のキツネ色になったら、引き上げて下さい。
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5
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表面が割れてくると、180度回転して割れている面が上側になります。
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6
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中まで火が通っていたらできあがりです。
焦げてしまったり、中まで火が通っていない場合は、油の温度を調節してみて下さい。
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7
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冷えても美味しいですが、揚げたてはもっと美味しいです。
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8
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冷えると固くなるので、少し柔らかめにしたい場合は、牛乳を25cc程加えると良いですよ。
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コツ・ポイント
タネの粘りがとても強いので、混ぜるのはホイッパーではなく、木べらが良いと思います。
因みに母は全て素手で混ぜてました。
タネを油に入れるのも、手で絞り出しながら入れていましたが、難しいので木べらと菜箸で形を整えながら入れると良いです。
因みに母は全て素手で混ぜてました。
タネを油に入れるのも、手で絞り出しながら入れていましたが、難しいので木べらと菜箸で形を整えながら入れると良いです。
このレシピの生い立ち
沖縄生まれの母がよく作ってくれた、私にとって馴染み深いお菓子です。
母もおばあから教えてもらったと言っていました。
分量を量らずに、いつも大量に作っていたので、レシピの分量は10分の1にしてあります。
母もおばあから教えてもらったと言っていました。
分量を量らずに、いつも大量に作っていたので、レシピの分量は10分の1にしてあります。