オイル・サーディンの丸干しのパスタ
Description
いわしの丸干しをマリネして、そこからのエキスそのものを使ってパスタにしてみました。
材料
(2人分)
200g
にんにく(スライス)
1個
鷹の爪(輪切り)
1房
黒こしょう
適量
黒こしょう(粒)
10個
オリーブ・オイル
適量
塩
適量
適量
季節の花
2輪
いわしの丸干し
20個
パセリ(乾燥)
微量
鷹の爪
1本
作り方
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2
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たっぷりのお湯をふっとうさせて、塩を加えて、パスタを茹でます。
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3
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フライパンにオリーブオイルを敷いて、
まだオリーブ・オイルが冷たいうちにニンニクのスライスをいれます。
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5
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ニンニクが焦げる前にすべて、ニンニクを取り出します。香りづけのためのニンニクですから。
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6
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オイルに粉末パセリを微量入れて再度加熱します。
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7
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火は止めたまま、パスタの茹で湯を計量カップですくいとオイルが入っているフライパンに60ccを入れます。
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8
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7の、フライパンにパスタを入れたら、ガスを強火にして一気に加熱します。
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9
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さいばしを使って、パスタとオイルと1をぐるぐると高速で回転させて馴染ませます。
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10
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お皿に盛りつけて、粒の黒胡椒をちらして、グレープフルーツを搾って、飾りの花を1輪そえたら完成です。
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コツ・ポイント
このパスタはペペロンチーノに近いので、鷹の爪の輪切りと1本そのままで、種に強い辛味成分が、種を一緒に入れると辛くなります。
また、長い時間加熱をすると、辛味成分カプサイシンが熱で飛んでしまうので、鷹の爪の風味は出ますが、辛味は減ります。
また、長い時間加熱をすると、辛味成分カプサイシンが熱で飛んでしまうので、鷹の爪の風味は出ますが、辛味は減ります。
このレシピの生い立ち
アンチョビーやアンチョビー・ペーストではなく、
いわしの丸干しの絶大なる「魅力」を最大限にいかせるパスタを試行錯誤してみました。
いわしの丸干しの絶大なる「魅力」を最大限にいかせるパスタを試行錯誤してみました。