食べ過ぎ注意(笑)♪塩バターコーンロール
作り方
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1
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コーン缶をザルにあけ、実と缶汁に分ける。缶汁+水で130g計る。生イーストは仕込水の一部で溶かす。
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2
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HBにバターとコーンの実以外の材料を入れてスタート。5分後にバターを投入して最後まで捏ね上げる。
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3
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実は、潰さないよう手で混ぜ込む。生地を切り刻むようにしてから(上)、しごいてつなげていく(下)。
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4
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ある程度つながったら粉をふり(上)、粉を生地の下に入れ込むようにしてカードで丸める(下)。
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5
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30℃で40分、パンチを加えてさらに20分フロアタイム。
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6
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分割方法。8等分してガスを抜き、キレイな面を下に粉に落とし、四隅をつまむようにまとめ、軽く丸める。
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7
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いったん丸め(上)、最初に丸めた物からしずく型にしていく(下)。超べたつくので手粉は必須。ベンチタイム15分。
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8
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生地の両端を持って引っ張り(上)、キレイな面を下にしてバター8gを巻く(下)。バターの部分だけ締め、後はふんわりと。
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9
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アルミホイルの4辺を少し立ててケースを作り、その中に入れる。30℃で40~50分ホイロ。
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10
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牛乳を塗って岩塩をパラリ。230℃で5分、200℃に落として8分。銅板があれば銅板を使う。
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11
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流れ出たバターで底がカリッと焼けます。銅板を使うとこんな風にカリッと感がよく出ます。
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12
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温かくても冷めても翌日でも「まさしくコーンバター!」な香り。岩塩パラリが効いてます。
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コツ・ポイント
●加水が低めに見えますが、後でコーンの実が大量に入るのでべたつく生地になります。
●時短にしようとホイロの温度を高くするとバターが溶け出すのでNGです。
●予熱はしっかりと。最初の高温で包んだバターを一気に溶かします。
●時短にしようとホイロの温度を高くするとバターが溶け出すのでNGです。
●予熱はしっかりと。最初の高温で包んだバターを一気に溶かします。
このレシピの生い立ち
コーンと何かを組み合わせようと思った時、コーン入りの生地で塩パンにしちゃおうと思いつきました。ハイカロリーだけど、いくらでも食べられそうな危険なパンです。家族に大絶賛され、我が家の定番パンの1つになりました。