シロカノシタのソテー
Description
シロカノシタ（白鹿の舌）は姿形が似た毒キノコが全く無いという安全キノコで、10、１１月に乾いた雑木林にかたまって生える。
福井のおじじ
材料
シロカノシタ
数本
胡麻油かオリーブオイル
適量
塩コショウ
少量
作り方
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1
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シロカノシタは形が定まらないキノコで耳型、へら型、キクラゲ型などいろいろです
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2
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傘の裏側は無数の針状で、もろいです。ゴミを付けないように採集して持ち帰ります。水洗いしません。
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3
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晩秋になると人の手のひらほど大きくなるものがあります。油を使った料理に向くキノコです。
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4
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手で裂いてソテーにします。中火で5分くらいです。バターで炒めても美味しいです。（＾＾）少し焦がしたほうが美味しいですよ。
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コツ・ポイント
採集と調理するときにゴミを付けないようにすることが大事なコツです（＾＾；）水洗いはしませんが、してしまったならば紙タオルに挟んで水分を取りましょう。
塩胡椒をふってからフライにしても美味しいです（＾＾）
塩胡椒をふってからフライにしても美味しいです（＾＾）
このレシピの生い立ち
このキノコを知ってる人は非常に少ないです。バーベキューでこれを皆に食べさせたら、「エリンギなんかよりずっと美味しい！！」と大好評でした。紛らわしい毒キノコも無く、言わば安心キノコでしょう。生では消しゴム状ですがソテーにするとすごく美味しい。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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福井のおじじ
