手打ちパスタ(フェットチーネ)
Description
材料
(4人分)
作り方
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1
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粉をボールに入れて真ん中をへこませ、その穴に溶いた卵を流し入れる。
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2
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箸で粉と卵を混ぜ合わせる。ボールに卵が付かないように真ん中から混ぜていく。
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3
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卵液が粉にまんべんなくしみ込むように数分放置。
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4
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手でひとまとめにしようとしてもボロボロしてギリギリひとかたまりにできない程度(写真)、が理想。
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5
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柔らかすぎる場合は粉を足す。あまりにも乾いた感じの時は水を数滴ずつ足して調整。柔らかすぎると後で麺同士がくっついて大変。
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6
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強度のある清潔なビニール袋に入れる。
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7
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タオルなどを被せて踏む。
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8
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平たくなるまで踏み踏み。
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9
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平たくなったら袋の中で生地を折り畳み、また踏む。
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10
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袋の中で畳むのが難しければ、取り出して折り畳んでも。生地はべたつきません。
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11
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畳んで踏む、を10回くらい繰り返すと、つやつやの弾力性のある生地になります。
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ビニール袋に戻して30分ほど寝かす。
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袋から出した生地を4等分に切って、手で押さえて平たくする。
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パスタマシンで延ばしていく。最初のメモリ(0)で延ばして畳んで、延ばして、を4、5回繰り返して生地の形を整える。
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次のメモリからは1回ずつ通す。ゆっくり通すのがコツ。お好みの厚さまで。我が家はメモリ6。打ち粉は使いません。
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鍋にお湯をたっぷり湧かして塩を少々いれる。パスタソースを調理する。
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17
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アタッチメントを付けてカット。出来た麺は手で受けて、そのまま沸騰しているお湯へ投入。4枚続けて手早くやる。
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(ここですぐに茹でない場合は手順21参照。カットした麺を干さずに置いておくとくっついてしまいます。)
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4〜7分茹でる。一本すくって固さをチェック。ゆで上がったらザルに上げる。
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20
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お好みのソースに絡めて出来上がり。ソースがまだ出来上がってない場合はバター大さじ1を絡めておくと麺同士がくっつかない。
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21
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☆すぐに茹でない場合は麺をカットした後1時間くらい干す。我が家は椅子の背に布巾をかけて、その上に麺をかけます。
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22
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☆デュラムセモリナ粉を使う場合、強力粉か中力粉と混ぜると捏ねやすいです。
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12月19日追記。パスタ干し台を手作り。角材に穴を開けて直径1.2cmの棒を差しただけ。簡単に抜けるので収納性良し。
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テーブルに固定して使用。これ、実は棒を差し替えると、布わらじの作業台です。
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コツ・ポイント
☆アタッチメントを替えれば丸い断面の普通のスパゲッティも出来ます。
☆写真はデュラムセモリナ粉330g、強力粉70gの配合で作ったものです。半々くらいが捏ねやすい。