簡単で安心、幸せ。手作りアーモンドミルク
Description
牛乳の代わりに、コーヒー・紅茶に、お菓子作りに。
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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豆乳の発芽毒、アレルギー、遺伝子組換えの心配がないので海外では主流になっているナッツミルク。手作りすればフレッシュです。
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3
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アーモンドまたはカシューナッツ1カップを一晩水に浸す。(アーモンドは12時間。カシューナッツの場合は3時間位で大丈夫。)
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4
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浸水後、アクの出た水を捨ててから、新しい水3カップと一緒にミキサーにかける。
ミルクみたいな色と甘さ♪
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5
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布巾やガーゼ等でこし、ギュッとミルクをしぼったら完成。
アーモンド1カップからミルクが3カップ(600cc)も搾れます!
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6
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しぼりたてのナッツミルクはほんのり甘みがあり、カフェオレやホットココアにもぴったり。杏仁豆腐やパンケーキを作っても美味!
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7
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残った搾りカスには食物繊維が豊富。
そのままアーモンドプードルとしてクッキーやマフィン、タルトなどお菓子作りに使えます。
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8
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アーモンドミルクチャイ。
紅茶に生姜、シナモン、カルダモン、クローブを加えて煮出し、アーモンドミルクと蜂蜜少々を加える。
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かぶとアーモンドミルクのポタージュスープ。
アーモンドの優しい甘さは、にんじんのポタージュやコーンスープなどもオススメ。
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生のナッツがない場合は、素焼きのものでもOK。
ローストアーモンドは香ばしさが加わるので、お菓子作りに使うと良い香りに。
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見た目は一緒ですが、こちらはクルミで作ったくるみミルク。
くるみのコクと甘さがコーヒーにぴったりです。
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くるみの搾りかすを混ぜ込んだカップケーキ。
油脂を入れなくても、くるみパルプのおかげでしっとり、リッチに焼きあがります。
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アーモンドミルクを作った後のしぼりかすで作るグルテンフリーの簡単アーモンドタルト。
レシピID:3396277 参照を。
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コツ・ポイント
濃いミルク感を味わいたい時は、水を2~2.5カップに。
逆にさっぱり飲みたい場合は、水を多めに増やしてください。
ローストしたアーモンドには生物毒(酵素抑制物質)は残っていませんのでご安心あれ。
このレシピの生い立ち
美肌に嬉しい抗酸化作用のビタミンEやデトックス効果のあるカリウムがたっぷり!
豆乳だと豆臭さが気になるという方にはオススメです。