| ■ゼラチン | ■■■■■■ |
| 原料 | 動物性コラーゲン |
| カロリー | |
| 10gあたり36㌔cal | |
| 重さ | 小さじ1=3g |
| ゼリー量 | |
| 5g→250cc(◆350~400cc) | |
| 溶かし方 | |
| 15分ふやかしレンジ加熱 | |
| 凝固温度 | |
| 18~20℃(夏は溶け出す) | |
| 食感 | |
| ぷるんぷるん・もちもち・ふわふわ・とろり | |
| 向く料理 | |
| ゼリー、ババロア、ムース、マシュマロ | |
| ■寒天 | ■■■■■■ |
| 原料 | 天草等の海藻 |
| カロリー | ノンカロリー |
| 重さ | 小さじ1=2g |
| ゼリー量 | |
| 2g→250cc(◆400~450cc) | |
| 溶かし方 | 2分間煮沸させる |
| 凝固温度 | |
| 35~45℃(夏でも溶け出さない) | |
| 食感 | |
| しっかり・かたい・(ぷるぷる) | |
| 向く料理 | |
| 羊羹、トコロテン、杏仁豆腐 | |
| ■アガー | ■■■■■■ |
| 原料 | |
| カラギーナン(海藻) | |
| カロリー | ノンカロリー |
| 重さ | 小さじ1=4~5g |
| ゼリー量 | |
| 4g→250cc(◆350~400cc) | |
| 溶かし方 | |
| 80℃以上の熱湯で溶ける | |
| 凝固温度 | |
| 30~75℃(夏でも安定) | |
| 食感 | |
| やわらか・ぷるんぷるん | |
| 向く料理 | |
| ゼリー、プリン、アイス | |
■ゼラチンの特徴■ゼラチンは、動物性のコラーゲン(タンパク質の一種)が原料。弾力性と粘性(もちもち感)が強く、柔らかくて口溶けの良い仕上がり。ババロアやムース、マシュマロなどのぷるんぷるん、ふわふわ食感を作ることができる。
■ゼラチンの長所■その口溶けの良さでは、ゲル化剤(寒天とアガー、ゼラチン、ペクチンのこと)の中では一番優れている。動物性コラーゲン由来ならではの、なめらかでとろんとした、口の中で溶けるような食感を作り出せる。
■ゼラチンの短所■ゼラチンの短所としては、夏に外においておくと溶け出してしまう点。また、ヘルシー志向の私にとって一番痛いのは、ノンカロリーの寒天やアガーとは違い、カロリーがある点!10gあたり36㌔calあります。
■寒天の特徴■寒天は、テングサやオゴノリ等の海藻が原料。ノンカロリーであっさりとした仕上がり。弾力はほとんどなく、しっかりした食感。ゼラチンに比べ凝固力が強く、少量で多くの水分を固めることが可能。羊羹、ところてん、杏仁豆腐に向く。
■寒天の長所■寒天の最大の長所は、常温で簡単に固まり、夏でもゼラチンのように溶け出さない点。そのため、市販のゼリーは、ゼラチンと寒天を併用して使ってるのが多い。ぷるぷる食感を出す為にゼラチン、夏でも溶け出さない為に寒天を使うという感じ。
■寒天の短所■寒天の欠点は、ゼリーを規定の分量で作ると、かたくて匂いも気になる点。でもこれは、寒天の分量を少なく調整することで、ぷるぷる食感とほぼ無臭にすることが可能(→ID279630)もちもち感はないものの、ぷるぷるでつるんとして美味。
■アガーの特徴■アガーは、カラギーナンという海藻が原料。寒天と違い無味無臭。非常に柔らかく軽い弾力を持つ。0㌍にも関わらず、ゼラチンのような食感。私はコレが一番すき!ただ、口溶けの点ではゼラチンにやや劣る。寒天同様、常温で固まる。
■アガーの長所■アガーは、ゼラチンのような食感と寒天のヘルシーさと扱い易さのを両方を併せ持つ。ぷるんぷるんと柔らかな食感。そして常温で簡単に固まり、溶け出さない安定性。無味無臭で素材の風味を邪魔しない。そして何よりノンカロリー。私の一押し!
■アガーの短所■寒天と違って、アガーはダマになりやすく、そうなると加熱してもうまく溶けなくなることも。そのため、あらかじめ砂糖と混ぜておくか、しっかり攪拌しながら徐々に加えていく必要があります。
★小さじ1の重さ★ゼラチン小さじ1=3g/ 粉寒天小さじ1=2g /アガー小さじ1=4~5g ※全てすりきり一杯の分量です。アガーはメーカーによって小さじ1=4~5gになってるようです。
★規定のゼリー容量★ゼラチンは5gあたり250cc/寒天は2gあたり250cc/アガーは4gあたり250ccのゼリーを作れる。でも、規定通りに作ると少々固すぎるので、私のお勧めの分量は、それぞれ上の分量欄の◆印で示した水分量です。
★食感の違い★ゼラチンは5gあたり300ccの水分でぷるんぷるん食感。350~400ccでとろとろ食感に。寒天は、ID279630に詳細記載。アガーは5gあたり300~350ccでぷるんぷるん、350~400ccでぷるぷる&とろとろ食感に☆
★溶かし方★ ゼラチン(水に振り入れて15分後、レンジ加熱等で溶かす。長時間加熱を続けると品質が劣化するので注意)/寒天(鍋で2分煮沸)/アガー(砂糖と混ぜ合わせ、攪拌しながら熱湯で溶かす。寒天とは違って何分も煮沸させる必要はない。)
★柑橘類使用の場合★寒天&アガーは、酸っぱいものと煮ると固まる力が低下します。なので先に寒天液(アガー液)を作り、必ず火を止めてから果汁等を加えることがコツ。ゼラチンの場合は→
★→ゼラチンの場合★生のパイナップルやキウイにはタンパク質分解酵素が含まれるため、タンパク質の一種であるコラーゲン原料のゼラチンと一緒に使う際は注意が必要。その場合、フルーツを予め加熱しておくことが最大のコツ。
★水を使わずに作れるか?★水を使わず、ジュース等で寒天やアガーを煮溶かすと、固まらないことがあるそうです。でも経験上は大体固まってくれます。ただ少しゆるい感じかも。失敗しない為には、先に水で寒天液を作ってそれにジュースを加えることがコツ。
★寒天液に牛乳を加える場合★煮溶かした寒天液にいきなり冷たい牛乳を加えたり、寒天を煮溶かす時間が短かったりした場合に牛乳が分離してしまうことがあります。そうならないためには→
★→解決策★寒天をまず水にしっかり煮溶かし、粗熱がとれたところに、常温か温めた牛乳を少しずつ加えてゆっくりかき混ぜること。
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★ひかる51さんが、モッツァレラチーズもどきを作って下さいました!!カッテージチーズを作る過程で、寒天とゼラチンを使ったら、弾力が◎だったそうです!いつも素敵なアレンジをしてくださって感謝感激です!
07/04/29
わァ!早速作ってくれてありがとうです♪私も食べてみたいです♪
07/04/20
なんてお洒落!さすがひかるさん!!感謝感激です^^
07/04/20
きゃ~すごい綺麗&おいしそ~う!!いつもありがとうです^^
06/12/18
なんて綺麗♪+寒天なんてヘルシーでグッドアイディアですね♪
06/10/30
すごい!!自分で作った豆乳で自家製豆腐なんて感動ものですね♪
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アガーのカロリーについてなんですが…
原料は確かに海草でローカロリーな雰囲気はあるのですが、パールアガーだと実は10gあたりにすると34kcalと、ゼラチンと変わらないようです。
http://www.fuji-pearlagar.co.jp/pearlagar8/feature.html
(メーカーごとの商品によって違いがあると思います)
実際にゼリーに使う量はわずかですから、気にすることもありませんが、カロリーだけの話なら、アガーは寒天よりゼラチンに近いのかもしれません。
cookぴっきーさんも書いてますが、
アガーってカロリーあったんですよね。。
イナアガーL、パールアガーは確認しました。。
クールアガーやエースアガーは確認出来ませんでしたが…。
で、使用量を考えたら、箱やレシピの表示通りにプリンなどを作ると、
ゼラチン5g使うところ、アガーは10~15g使ったりするので、
10gあたりのカロリーはゼラチンと変わらないのに、
アガーの方が使用量は多い…
って事は、プリンを作ったらアガープリンの方がカロリーが高い!!
っていう結果が…。。。
食物繊維とか、豚牛が原料とか考えたら、アガーの方が健康食品だとは思うけど。。
海草はヘルシーと思ってドカ食いしてしまったのでショック。。
きっと、アガーの添加物さえ無くなればノンカロリーになるのでしょう。。
HPとかにも表示してほしいですよね!!
この解説はとても参考になりました~!!!
ずーっと違いがイマイチ分かっていなかった私なので、ちょっと物知りになった気分です♪笑
今度ゼラチンでグミ作ってみます(^-^)
そして、アガーがすごい気になりました~
買って来てみますね\(^o^)/
北海道で食べた「ようかんパン」を作ってみたく、ゼラチンと寒天の違いを調べていた所、こちらを発見致しました!
原材料の違いは知っていたものの、凝固温度の違い等を事細かに知る事が出来、大変役に立ちました(アガーの事もちょっと詳しくなれたかな?)
『メモメモ…( ..)φ』
♪どうも有り難うございました♪