実は簡単♪蒸し器で作る桜色のふっくら赤飯
作り方
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ささげのアクを抜きます。ささげを軽く水洗いし、小鍋に水を入れ沸騰するまで軽く煮る。
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軽く沸騰したら、一度水を捨てる。
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再び水を入れて、沸騰してから10分煮る。
水の量はおおよそ500cc~800cc位。小鍋の量、適当で大丈夫です。
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豆を一つつまんで固めに割れる程度位で止める。
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豆が固ゆでになったら、豆と煮汁を分けて保存。
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茹でた豆は冷めて皺にならないように、必ず水につけて取っておく。
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もち米に6で取り分けた豆の煮汁をいれる。
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6で取り分けたささげを水きりして加え、よく混ぜる。
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蒸し器のお湯が沸騰したら、濡らした蒸し布巾を広げる。
米を入れるときに余分な煮汁が落ちますので流しなどに置くと良いです
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11のもち米を入れ、中心部分は少しへこませるようにして全体に広げる。
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20分経ったところで、一度蒸し器から下ろす。
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全体を軽くかき混ぜ、豆の固さをチェック。
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豆が爪で割れる程度だったら、全体に打ち水をかける。
※打ち水は300cc位で適当に。少なすぎると米が固くなります。
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15分後、蒸し器からおろし、もち米、豆の固さがちょうどよかったらOK。
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完成!!
南天の若芽があれば、添えると完璧です!
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コツ・ポイント
ささげを煮るときにあまり豆が少ないと色が出ないので、大体3合~4合のもち米で、市販されているささげの袋の半分位が目安にお好みで調整してください。
ほんのりピンク色の方が、仕上がった時の見た目がきれいだと思います。
ほんのりピンク色の方が、仕上がった時の見た目がきれいだと思います。
このレシピの生い立ち
誕生日やお祝いの時にいつも母が作ってくれていたお赤飯の作り方で、覚えれば簡単に失敗せずに綺麗な桜色のお赤飯が作れます。
最近はお赤飯の素が売られていますが、それを使うよりふっくらして、自然で綺麗な色のお赤飯が出来るので試してみてください。
最近はお赤飯の素が売られていますが、それを使うよりふっくらして、自然で綺麗な色のお赤飯が出来るので試してみてください。