林檎ちょこ
作り方
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1
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普通に4等分した林檎を横に1.5~2㎝厚さくらいにカットする。一口大サイズが食べやすい
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2
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砂糖大さじ3を加える。甘さは控えて、チョココーティングするための艶つけです。
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3
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蓋(ラップ)をしてレンジ、500Wで6分チンする。
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4
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蓋(ラップ)をはずして3分程、水分がなくなるまでチンする
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5
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柔らか具合が解りにくいのですが、なんとか箸でつかめる半透明状態
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6
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手間が省けるドライフルーツメーカーで乾燥させる。
100度のオーブンで30分程乾燥させる方法もある。
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7
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ドライフルーツメーカーで歯ごたえを残したソフトさに乾燥させる。3時間の乾燥ですが、堅さは好みで。
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8
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砂糖を加えて煮たので艶がある。このまま食べても美味い。
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9
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砕いた30gのチョコに小さじ1弱のオリーブ油(サラダ油)を50~60度で湯煎する。お湯がはいらないように注意する
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10
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チョコが溶けてなめらかになったら湯から外し、串さし林檎をチョコでコーティングする。
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11
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林檎は柔らかすぎるとコーティングしにくい。食べて歯ざわりを感じるくらいがいい。
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12
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オーブンシートの上に並べて冷ます。
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上左から林檎ちょこ・コーティング前の林檎・下は林檎ちょこの断面。
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コツ・ポイント
一口サイズの林檎ちょこは、中の林檎はチョコのコーティングに耐えるくらいのちょい堅めが扱いやすいです。チョコレートの湯煎は温度が高すぎると風味がなくなるし、コーティングするチョコも流れすぎるので注意して下さい。
このレシピの生い立ち
チョコレート菓子が出回るこの季節になると気になるアップルチョコ。手間いらずの砂糖控え目な歯ごたえありのドライフルーツと、やさしいミルクチョコのコーティングで、しつこくなくて美味しい林檎ちょこを作ったら好評だったので、レシピします。