造り酒屋直伝戻し方が肝心酒粕 粕汁 甘酒

造り酒屋直伝戻し方が肝心酒粕 粕汁 甘酒の画像

Description

粕汁も甘酒もこのひと手間で風味が断然違います!

材料

酒粕
使うぶんだけ
酒粕の3~5倍

作り方

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    鍋に酒粕と水を入れそのまま3時間~半日(粕の柔らかさにより調整)おく。

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    粕が十分にふやけました。

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    菜箸を入れるとほろほろと崩れます。
    粕汁や甘酒に利用できます。

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    【急ぐとき】あまりお奨めしませんが粕を蓋つき耐熱容器に入れレンジで加熱し柔らかくなったら好みの分量の水で溶く。

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    粕汁嫌いの夫に「美味しい」と言わせた粕汁レシピ(ID : 2983917)もよろしく。

コツ・ポイント

蔵元により酒の瓶詰め時期は多少違いますが概ね12月~3月で、この時期の新物酒粕は純白です。古くなるほど黄ばんできます。
粕漬けは古い粕で作りますが、粕汁、甘酒は新粕が美味しいです。

このレシピの生い立ち

母の実家が造り酒屋でした。こどもの頃から慣れ親しんだ味です。
レシピID : 2983875 公開日 : 15/01/28 更新日 : 15/01/28

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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夕飯は6時です
一晩漬けました♪今日は風が強くてとても寒いです
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夕飯は6時です
ふっくらです。早速甘酒にして頂きました^ - ^
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サバ先生
作り終わった後ですが…。何時もいきなりドボンしてました。お味が全然違いますね。
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藍川咲
綺麗にほぐれて香りもいい~♪