カレイの煮付け*おばあちゃん直伝です。
作り方
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カレイ『霜降り』作業をする。カレイは生臭さが出やすいのでこれを省略してしまうと、美味しさが半減します。手順③~説明有
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沸騰した湯に少し水を加えて☆80~90℃にする。カレイをくぐらせて、白っぽくなれば氷水に取る。冷めたら取り出す。
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ウロコや汚れなどをしっかり取り除き、水分はキッチンペーパーなどでしっかりと取っておきます。
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フライパンなど、カレイが重ならないように並べられるお鍋に*調味料を入れたらひと煮たちさせ、生姜、ゴボウ、カレイを入れる。
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煮汁が少なくなってきたら、スプーンなどでカレイに回しかけつつ、煮崩れないよう注意します。
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カレイは崩れやすいので、盛り付けの際はフライ返しなどを使い、丁寧に扱ってください。
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コツ・ポイント
霜ふり作業をしっかりすると、生臭さが無くなります。
面倒でも美味しい煮付けが食べたい!と思うならば、ぜひやってみてください。
☆熱湯だと、皮が破れたりするので、少し水を入れて調整してください。
面倒でも美味しい煮付けが食べたい!と思うならば、ぜひやってみてください。
☆熱湯だと、皮が破れたりするので、少し水を入れて調整してください。
このレシピの生い立ち
祖母&母の大好きな子持ちカレイ。
我が家では昔から定番の煮魚でした。
水の量は200ccで煮詰めるとトロっと濃いめ。(今回は200ccで作っています)少し薄めがお好みでしたら300ccでお試しください♪
我が家では昔から定番の煮魚でした。
水の量は200ccで煮詰めるとトロっと濃いめ。(今回は200ccで作っています)少し薄めがお好みでしたら300ccでお試しください♪