筍の長期保存法!の画像

Description

生筍は春しか入手できないので、我が家ではこの方法で保存して、一年中利用します。友人のリクエストにお答えして、紹介します。

材料

好きなだけ
保存瓶
必要なだけ
入るだけ

作り方

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    灰汁抜きをした筍は一晩水にさらします。こうすることで。色がきれいに仕上がります。

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    保存瓶に入れやすい大きさに筍を切り、入るだけ筍を詰め込みます。

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    筍が十分に浸る程度に水を加え、蓋をする。蓋をぎゅっと締めたら、半回転戻して、蓋を持って持ち上がる程度の締め具合にする。

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    瓶を鍋に並べ、瓶の半分程度まで水を加えて火にかける。沸騰したら、30分間そのまま加熱する。

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    瓶を取り出して、蓋をぎゅっと完全に閉める。やけどしないように注意して!タオルで押さえて絞めるとやり易いですよ!

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    鍋に並べて、今度は蓋までしっかり漬かるように、水を入れる。火にかけて沸騰してから30分間加熱する。

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    鍋が浅い場合はこのように瓶を横にして、しっかり水に漬けて加熱してください。

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    瓶を取り出し、そのまま冷まして保存します。これは昨年作った一年物です。常温保存でも全く悪くなっていません。

コツ・ポイント

蓋が変形しているとそこから菌が入って腐ります。必ず変形していない蓋や新しい蓋を使用してください。瓶詰めのときには筍が浸るぐらいまで水を加えてくださいね!開封後は新しい水に漬けて、冷蔵庫で保存し、毎日水を交換すれば1週間は保存できます。

このレシピの生い立ち

いろいろな方法を試しましたが、筍掘り名人のお宅ではこの方法で保存していると聞いて以来、我が家ではこの方法で保存しています。筍の旬の美味しさをそのまま一年中楽しめます。
レシピID : 3114398 公開日 : 15/04/12 更新日 : 22/04/23

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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KiyoP
この保存方法で毎年旬のタケノコをストックしています🤩
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くりくりーん
また作りました!!これで、しばらくたけのこが楽しめそうです。
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ほのゆうとん
今年も大量に瓶詰めしました!この方法が1番長持ちします
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くりくりーん
今年も、このレシピにお世話になりました!!たけのこが長く食べれて嬉しいです。