ANOVAで作る低温調理のローストポーク
Description
豚肉は普段からよく食べるお肉ですが、こうやって調理すると、味のグレードが3段階ぐらい上がります。是非試してみてください。
材料
(2人分)
400g
塩胡椒
適量
作り方
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1
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豚肩ロース塊です。今回は叉焼と一緒に作るのでレシピ分量の倍800gを用意しました。
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2
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塩胡椒して、浸水法で密封します。ANOVAの設定温度は60度で2時間です。
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3
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1時間経過時の表面の様子です。
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4
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1時間経過時の断面の様子です。
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5
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低温調理終了後、表面を焼き付けます。片面30秒を6面焼き目をしっかりと付けるよう強火で調理します。
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6
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焼き目がついたら3−5分ほど肉を休ませます。
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7
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お好みの暑さに切り分け皿に盛ります。
ソースとしてマスタードや、わさび醤油などがお勧めです。
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8
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合わせるワインは赤白どちらでもお勧めですが、白なら辛口、赤ならスッキリしたものを合わせると無限にワインが飲めます。
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コツ・ポイント
コツもポイントもないですが、焼き付ける時に思い切ってしっかりと焼き目を付けてください。
このレシピの生い立ち
ANOVA公式のレシピ例をつかって調理してみました。美味しいですね。簡単に美味しいお肉が食べられるのが低温調理(真空調理/sous-vide)の醍醐味ですね。