鰹の塩タタキ
作り方
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1
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鰹はプロセットなどに刺すか、焼き網にのせて、強火の遠火で裏表返しながら表面にこんがり焼きいろが付くまで焼きます。
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3
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①を冷やさずに荒塩をまんべんなく叩き込み、1センチ厚さくらいに切ります。切り身にも塩をふります。
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4
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皿に盛り、②を添え、手のひらでポン!と叩いた木の芽を添えます。
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5
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好みで、葱やスライスにんにくを添えます。高知では鰹にたてに切り目を入れてにんにくをはさみます。
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6
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★市販のかつおのタタキに塩を叩いても大丈夫です^^。塩の量は好みで加減してください。
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7
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★串を刺す時は、手元を要にして3本扇状に魚の三ヶ所に刺し、火の上で裏表返せるようにするといいです。
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8
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★焼きすぎ、塩のふり過ぎに注意。中身は生が基本です^^
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コツ・ポイント
塩タタキは、焼きたての温かいものをいただきます。塩を叩き込むのが「タタキ」の名前の由来と言われています。まずは、薬味をつけずにそのままポン酢で頂いてください。
高知では、切り方も豪快で、スーパーに売られている2倍くらいの厚さに切ります。
高知では、切り方も豪快で、スーパーに売られている2倍くらいの厚さに切ります。
このレシピの生い立ち
数年前に出されて大ブレイクした塩たたき。やはり自宅で出来立てを戴くのが一番です!我が家流に薬味をふんだんにそえました。