ネマガリタケと打ち豆の煮つけ・味噌汁可能
Description
ネマガリタケの旨さは格別です。たくさん採れたら打ち豆と煮つけにします。少量なら味噌汁にします(どちらもオススメです)
材料
(4人分)
作り方
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1
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北陸では標高500mぐらいの高所に生えていてタケノコの伸びるのが速く、貴重。頭を揃えて茹でる鍋に入る長さに切ります
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2
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熱湯で10~15分茹でてそのまま冷めるまで放置します。長く伸びたものほどアクが強いです。短い曲がったものは8分茹でです。
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3
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打ち豆は黄色の大豆とミドリ色の大豆があり、今回はミドリを買いました
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4
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カッターナイフで縦に切れ目を入れて皮を剥きます。下部は節と節の間が長くなってて、節と節の下は固いですから、長く茹でます
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5
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この写真の左は節と節下2cmは固いが節の中間より下は次の節まで柔らかいです。包丁で切ると判り、少し固いなら薄く切る事
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7
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沸騰したら豆が柔らかくなるまで煮て、その間に味噌を溶かし入れ、味見します
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8
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美味しい煮つけの出来上がりです。青くさい香りがたまりません。タケノコと大豆の相性バッチリです(^^)
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コツ・ポイント
ネマガリタケは他のタケノコと違って、伸びると節の下が固く、節の上が柔らかいです。固いところは捨てます。噛みごたえがあり、咀嚼力(顎のチカラ)が鍛えられる煮つけですよ(^^;)
このレシピの生い立ち
大豆と相性が良いので、ネマガリタケがたくさん採れたら作る煮つけです。煮つけではタケノコの量が多いので噛むと「キュッキュッ」と歯が鳴ります。大好きなタケノコのおかずですね(^^)