ラードとコラーゲンスープの作り方
Description
ラードがあるとちょっと便利
野菜ばかりの料理に深みがでたり・・・
ゼリー状のスープはダシとして活用してください
野菜ばかりの料理に深みがでたり・・・
ゼリー状のスープはダシとして活用してください
材料
作り方
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1
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骨付き肉(スペアリブの塊)
この時は1.4kgくらい
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2
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鍋に入る大きさに切り分けます
今回は4つに切り分け
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3
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たまねぎを横にカットしてナベ底に敷きます(櫛形に切るより火の通りが早いです)
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4
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肉をのせます
リンゴを使う場合はスライスして間にはさむのもいいですね
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5
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塊4つを入れ
香菜などを入れます
(今回はセロリだけ)
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6
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大きな鍋に湯を少々
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7
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網などで上げ底にします
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8
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肉を入れた鍋を入れ
このあたりで火をつけます
あらかじめ沸騰させたりしなくてもOK
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9
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蓋をします
これは、正規のふたではありませんが、ちょうどいいので(^_^;)
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10
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トロトロと1~2時間かけてゆっくり火を通します
強火、および強い蒸気厳禁
いわゆる低温調理状態にします
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今回は1時間ちょっと
(すでに冷めた状態なので脂が固まってしまいました)
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そんな場合はちょこっと温め、脂をとかして
肉を取り出します
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13
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熱くなくなったら
漉して容器に汁を集めます
雑にザル使用ですが
ペーパーで丁寧に漉す方がきれいです
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14
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冷蔵庫で冷やすと上に脂がかたまり、汁はプルプルのゼリーになります
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上の脂をそ~っとはがして集めてラードのできあがり
(実際はもっと白いです)
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コツ・ポイント
お手軽な玉ねぎをよく使いますが
長ネギ、にんじん、パセリの軸、パインの芯…使えるものはいろいろあります
ばっちり香りをつけたいなら、ブーケガルニ、粒コショウもOKですが
個性が出ると、和洋中、万能に使いづらいのでほどほどラインにしてます
長ネギ、にんじん、パセリの軸、パインの芯…使えるものはいろいろあります
ばっちり香りをつけたいなら、ブーケガルニ、粒コショウもOKですが
個性が出ると、和洋中、万能に使いづらいのでほどほどラインにしてます
このレシピの生い立ち
土鍋はいいですね
ゆっくり火がはいり、ゆっくり冷めていきます
そして、蒸し料理は焦げ付く心配もありません
ただ、空焚きは危険なので鍋の特徴を理解するまでは蒸発量には注意してください
それがわかれば放置できるので手間のかからない調理と思います
ゆっくり火がはいり、ゆっくり冷めていきます
そして、蒸し料理は焦げ付く心配もありません
ただ、空焚きは危険なので鍋の特徴を理解するまでは蒸発量には注意してください
それがわかれば放置できるので手間のかからない調理と思います
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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