飴が剥がれない!パリっと!!りんご飴
作り方
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1
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りんごをよーーく水洗いします。
キッチンペーパーでよーーーく水気をとってください。
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2
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鍋に★の材料を入れ中火にかけます。温度計もセットしてください。
飴の温度が150℃になるまで待ちます。
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3
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【注意】
温めてる時に、むやみにかき混ぜないでください。
空気が入って仕上がりにツヤがなくなります。
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4
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【温度計がない場合】
水を張ったカップを用意します。箸などに飴を付け、素早く水に浸けます。固まれば150℃に達してます。
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5
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飴が温まるまでに、りんごの中心に割り箸を1本づつ刺します。りんごの底を貫通しないように気をつけてください。
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6
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飴が130℃を越えるとフツフツという音が静かになるので、そしたら弱火にします。
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7
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【飴が150℃に達する前に飴が白くなったら】
ティースプーンで少しづつ水を加えてください。
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8
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飴が白くフツフツしていると、水分が早く蒸発してしまっているので、透き通る色になるまで少しづつ水を加えてください。
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9
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ここからはスピード勝負です!
150℃に達したら、すぐに火を止め、手早く鍋を傾け、りんごに飴を絡めます。
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10
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この時、何度も飴をペタペタつけると、飴が白く汚くなってしまうので、1回転で全体に飴を付けます。
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12
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りんご飴の食べ方は写真のように芯を避けてカットすると、食べやすいです。上手に出来ると、飴が剥がれずカットできます。
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【保存方法】
クッキングシートでりんご飴を包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存。2日ぐらいなら保ちます。
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コツ・ポイント
① りんごに水気が少しでも残ると飴が剥がれます。常温のりんごを使用してください。
② 温度をしっかり守れば、パリっとした食感になります。
③ りんごは1回転で絡めないと、空気が入って飴が白くなってしまいます。
② 温度をしっかり守れば、パリっとした食感になります。
③ りんごは1回転で絡めないと、空気が入って飴が白くなってしまいます。
このレシピの生い立ち
りんご飴専門店の人が「簡単に出来ない」と豪語してたので、本当に作れないのか試行錯誤して、出来上がりました。