ヌードルメーカーで美味☆盛岡冷麺
作り方
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①盛岡冷麺の製麺
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マシンに1.6mm~2.0mmの麺キャップを装着し、片栗粉と小麦粉を投入。あらかじめ3分ほど混ぜて止めておきます。
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計量カップに重曹を入れ、水を50ml加えてレンジで温めてしっかり溶きます。
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カップに食塩を加え、水量が合計で145mlになるまで水を加えよく混ぜます。
※重曹と食塩を同時に溶くとうまくいきません。
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機械の標準レシピどおりに製麺します。水は2分くらいかけてゆっくり投入します。
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麺は長め(30cmくらい)で切ると盛り付け時に麺線を整えやすいです。
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②冷麺スープの作成
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水、みりん、昆布を弱火で10分炊き出汁をとります。※昆布はあらかじめ水出ししておくとさらに美味しいです。
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残りの材料を加え好みの味に調えます。塩気が足りなければ塩を足してください。
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スープを常温まで冷まし、時間があれば冷蔵庫で冷やしておきます。器も冷やしておくとなお良し☆
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③盛り付け
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たっぷりのお湯を沸かし、麺をしっかりと茹でます。1.6mm細麺なら2分、2.0mm中太麵なら4分です。
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茹であがった麺を流水でよくもみ洗いし、ヌメリをとりつつ麺にコシが出てくるのを確認します。
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冷やした器に麺を盛り付け、スープをかけ、お好みのトッピングを載せて完成☆ミ
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コツ・ポイント
コツ①【片栗粉と小麦粉のブレンド】
片栗粉を小麦粉よりやや多めの比率にすると、半透明でプリプリの食感の麺になります。
コツ②【キンキンに冷やすこと】
お好みではありますがスープを前日に作り、器と一緒に一晩冷蔵庫で冷やしておくと準備万端☆
片栗粉を小麦粉よりやや多めの比率にすると、半透明でプリプリの食感の麺になります。
コツ②【キンキンに冷やすこと】
お好みではありますがスープを前日に作り、器と一緒に一晩冷蔵庫で冷やしておくと準備万端☆
このレシピの生い立ち
盛岡冷麺の麺は小麦粉、片栗粉などを用いた生地に強い力を加え、麺の太さに合わせた穴から押し出して作られます。この際、麺が高温になりアルファ化するために強いコシがもたらされるとの事。ああ、ヌードルメーカーにピッタリなレシピだな~と!