さっと1品*ゴーヤと牛肉の炒めもの
Description
牛肉切り落としでも柔らかく美味しいお肉になる下味。あとは、いっきに炒めるだけ♫
材料
150g
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牛肉の下味
●塩麹
小1
●醤油
小1/2
●酒
大1
●生姜すりおろし
小1/2
●にんにくすりおろし
小1/3
小1
1/2本(130g)
小1個(120g)
油(牛脂)
大1/2
★酒(炒め用)
大1.5
★こしょう
少々
★牛肉ダシダ(代用:鶏がらスープの素顆粒)
小1/3
ごま油(仕上げ用)
小1/2
作り方
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2
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玉ねぎは、繊維に沿って7,8mm幅に切り、ゴーヤは3,4mm幅に切り分ける。(工程7,8参照ください)
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3
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1の牛肉に片栗粉をまぶし混ぜ、中火強に熱したフライパンに油を加え、玉葱を炒め縁が半透明になってきたら端に寄せ、牛肉を加え
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4
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両面焼きするようにまとまったままの肉の表面を返し焼き、菜箸で振りほぐしながら炒めていると肉がバラバラになる。
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5
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牛肉に6割ほど火が通ったら、そこへゴーヤを加えフライパンを返しながら炒め合わせ、炒め用の★印の酒を回しかけ、
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6
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残りの★印で調味し炒め、最後にごま油を回しかけ和えて出来上がり。
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7
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※ゴーヤの水溶性の苦味を軽減する場合は、2mmの薄切りにし塩をまぶし10分ほど置くと水分が出てくるので、流水で洗い
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8
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水気を切る。この時に塩で揉み込むと苦味の細胞がゴーヤに出てしまうので逆効果です。
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コツ・ポイント
牛肉を使っているので、「ダシダ」を使いましたが、中華調味料の鶏ガラスープの素などでも構いません。ゴーヤの苦味が好きなので食感のある薄切りにし下処理せずに炒めています。ゴーヤの薄切りの厚さはお好みで。
このレシピの生い立ち
ゴーヤと豚バラ肉が定番ですが、牛肉が残っていたので合わせてみました。塩麹と片栗粉で肉も柔らかに仕上げました。