クイジナートで本格パン★全工程徹底解説★
Description
材料
(10個分(18個分))
作り方
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★1.よく冷やした粉類全部をフードプロに入れ、イーストも加える。数回粉だけのままパルスして混ぜる。
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★補足★日本サイズフードプロの場合は必ずこの量で→強力粉 140g 薄力粉 60g 砂糖 16g 塩 3g スキムミルク 10g イースト 4g 卵 20g 冷水 113g 無塩バター 10g (6-8個用です)
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ONにしたまままわし、上の穴から卵水(卵と冷水を一緒にしたもの)を加えていく。
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30秒の間にで少し残して、ほとんど入れ、生地の様子を見ながら、調節。全部で2分こねる。
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★回っているとき柱のようにたてに生地が立つようなら水が足りないということなのでちょろちょろと水を足していきます。
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そして「おばけのQ太郎状態」全体がQちゃんの足元みたいな状態の生地な感じ(すみません昭和感満載)になったらOK。
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最後に水の調整をする意味は、季節によって湿度や温度が違うため日によって完璧な生地をつくるには必要なことなんです。
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2分回したら、いったん止めて、バターを入れる。
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4. そしてまた1分ONにしてこねる。
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★こね終わったらグルテンチェックしてみる=生地を両手にもってちょっとひきあげ横にひっぱりながら中指で手前にやさしく押すと生地が破れずに弾力がある薄い膜みたいに伸びてればOK.。もしそうでなければコネ不足なのでもう30秒ぐらいこねる。
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5. ボールで1次発酵50-60分。 ボウルに人肌のお湯を張りその上にてラップして発酵。
★生地が2倍に膨らんで、指で2センチくらい押してみても生地が
そのまま陥没してもどってこなければOK。戻るようならもっと時間を置く。
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6. キャンバス(DUCK)布の上に取り出し、ガス抜き、10分割。 ★ちゃんと生地の全体の重さをはかって10でわった重さに分轄する。
菓子パンの理想は1つあたり45gがいいです。
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こんな風に持って下から指で押す。でも決して必要以上にやりすぎない。
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★ベンチタイム=生地を布の上にならべる。
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その上にさらにまた布をかぶせその上から濡れふきんで覆う。そして20分
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8. 成型する。
★生地を一回パンッとつぶし平らにしてから棒でのばす
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お好みでクリームやあんこなどを詰める。こんな風につめてつねるようにつまんできっちり閉じる。
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9. 仕上げ発酵は、天板に並べ、オーブンの中で40-60分。
★オーブンを1分加熱しすぐにとめる。その中にいれる。上にはなにもかぶせずそのままいれる。注意)あまり熱いとイースト菌が死んでしまうのでぬるいぐらいの温度が良い
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オーブンを温めます。385℉~390℉に設定してください。
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オーブンが設定温度になったら10~15分焼く。 2回目のパンたちは1回目を焼いてる間そのまま待たせておいて全然OK。
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ロールパンはこんな感じです。
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★強力粉280g★薄力粉120g★砂糖32g★塩6g★スキムミル20g★イースト8g★卵30g★水228g★バター20g
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イーストは空気に触れない様に密封してZIPロックに入れて必ず冷凍庫で保存して下さい→
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間違ってもガラスの容器などに全部移し変えて常温で保存しないように。理想はクリップで口をしっかり閉じてZIPロックです。
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注意)つやだし用の
卵はかならず水と混ぜて塗って下さい。卵だけですと表面だけが急速に焦げて硬くなる原因になります。
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追加)焼き温度時間はオーブンによって異なります。ちなみに今の私のオーブンでは385度で9-10分が一番いい感じに焼けます
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パン焼きを教えた方々から久しぶりに焼いたがパンが膨らまないといった相談を良く受けます。その原因は粉が古い場合が多いです。
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強力粉(ブレッドフラワー)とオールパーパス粉は賞味期限に関係なく、買ってから3ヶ月以内のものを使うようにしてください。
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まとめると・・
★基本に忠実に
★粉は新しいもの
★イーストの保存はフリーザーこれらを踏まえてぜひ頑張ってみて下さい♬
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