鶏の心臓とアスパラのオレンジソルト焼き✨
作り方
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1
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新鮮な鶏の心臓を用意します。
衛生的な綺麗なまな板の上に鶏の心臓を置き下処理の準備をします。
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2
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写真のように鶏の心臓の真ん中に包丁を入れ観音開きにします。
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3
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写真は上から見た状態です。黒い血液が沢山見えます。
包丁の先を使い血液を鶏の心臓から除いていきます。
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4
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鶏の心臓の血液を取り除き10分程度水にさらします。
※写真の白い部分は脂になります。
今回は脂を半分程残しておきます。
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5
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鶏の心臓の回りの脂は少し残しています。
※水にさらした状態。
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7
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アスパラガスの下から2センチの部分を切り捨てます。
次にアスパラガスを3等分にします。
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8
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アスパラをボイルするお湯に塩をひとつまみいれます。
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9
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アスパラの軸に近い部分からボイルして、時間差で穂先をボイルします。
約2分ボイルします。
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10
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アスパラガスのボイル後、氷水にアスパラガスを入れます。
※美しい緑色になります。
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11
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フライパンににんにくオリーブ油を入れ、鶏の心臓をそうじして入れます。
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12
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オレンジソルトを用意します。
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13
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鶏の心臓に半分程火が入ったらアスパラを入れて、オレンジソルトとホワイトペッパーで味をします。
パクチードライをいれます
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14
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バターを入れて、火を消してレモンを絞ります。
味見をします。
器を用意してアスパラの穂先が上になるように盛りつけます。
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15
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完成
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コツ・ポイント
鶏の心臓は鮮度の良い状態でお使いください!
今回は細目のアスパラを使いましたので、アスパラのそうじは軸のカットのみで調理しています。
バターのタイミングはお料理の仕上げの状態で入れます。
レモン汁は最後にガスの火を消してから入れます。
今回は細目のアスパラを使いましたので、アスパラのそうじは軸のカットのみで調理しています。
バターのタイミングはお料理の仕上げの状態で入れます。
レモン汁は最後にガスの火を消してから入れます。
このレシピの生い立ち
鶏の心臓は独特な食感とクセのない味わいが特長で、代謝を促進するビタミンB群をバランス良く含んでいます。
疲労回復にも貧血予防にも役立つ鉄を沢山含んでいます。スポーツを沢山やる時は意識的に鶏の心臓を体内に入れていました。
疲労回復にも貧血予防にも役立つ鉄を沢山含んでいます。スポーツを沢山やる時は意識的に鶏の心臓を体内に入れていました。