【アレンジ自在】高菜チャーハン
作り方
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まずは高菜ベースを作っていきます おにぎりの具や高菜パスタなどにも使えるので一度に作っておきましょう 今回は750㌘
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人工大理石の調理台にバンバン高菜漬けの袋を叩きつけます
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こうなります
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包丁の背で下に大移動させます
歴史的な人民大移動な第一歩ですね
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歴史的人民大移動完了
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高菜漬の汁を絞りますが時短テクニックを使っていきます
だいたい赤点線くらいの位置で切ってください
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シンクの中で袋をギュッと絞っていきます 横から袋のクチを絞りながらシンクに押し付けていく絶妙な力加減が必要です
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ある程度の汁が出てしまったらあとは全体重を乗せるだけ
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高菜餅つき上がりました というカンジになればOK
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たっぷりのごま油を熱します この量と同じくらいの油をさらに足すのでごま油じゃコッテリすぎると思えばサラダ油でもOK
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でもごま油のほうが断然おいしいのでごま油オンリー波々で高菜漬けを炒めます私は。
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ごま油を足し足し焦げないように炒めます これくらいテカテカまで油を足します
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砂糖を入れて
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醤油を加えます
最後にアジシオかこぶ茶でサピと味をしめましょう
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冷めたら冷蔵保存
2~3週間くらいは保存できるかと思いますが我が家はそんなに残ったためしはございません
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この高菜ベースに加え卵そろぼ・肉そぼろをごはんに盛ったものが質素丼です
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今回は冷凍保存して1パック分だけ残っていた兵庫県の春の風物詩『いかなごのくぎ煮』を具に加えます
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春にオカンが煮たくぎ煮が秋にもまだ食べられるということは殆ど一年中食べられる春の風物詩です
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ハウス栽培のようなくぎ煮を粗みじんに切り刻みます
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さて ここからが勝負です 2分だけ炒めます 残っていた栗ごはんをチンして温めておきます もちろん通常は白飯でいいです
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熱したごま油にいかなごのくぎ煮の粗みじんをダイブ
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たまたま残っていたので卵白のみを今回は使いました 全卵でやってください 直接中華鍋に割り入れて黄身潰しながら炒めます
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栗ごはん・高菜ベースを入れて手早く炒めます
くぎ煮を入れるトコから始めて2分以上は炒めません
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味塩で調味して出来上がりです
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コツ・ポイント
くぎ煮はとくにマズくもウマくもない足し具だったこと ご報告させていただきます
このレシピの生い立ち
http://jimeichiha.exblog.jp/22212209/