
先ずは生地作りです。室温に戻したバターに砂糖を加え、泡立て器でよく摺り混ぜます。溶いた卵を少しずつ加えながら更に混ぜます。
合わせて篩った粉類を加え、ヘラでさっくり混ぜ合わせます。ラップフィルムに平たくして包み、冷蔵庫で30分以上休ませます。(この状態で冷凍保存も出来ます。)
生地を5mmほどの厚さに伸します。生地は、ラップフィルムやオーヴンシートなどで挟んで伸すと、手粉は使わず出来ます(手粉を使い過ぎると、生地に粉が入り過ぎ、最後にはボロボロになっちゃいます)。お好みの抜き型で抜きます。
事前に手順3まで作り、冷凍して置けます。ラップフィルムを敷いたバットなどに抜いた生地を並べ、更に上からラップフィルムを被せます。水分が抜けないようにすれば、OK。焼成する時は、凍ったままで。焼成時間を長く取ります。
オーヴンシートを敷いた天板に乗せ、340度(170℃)に予熱したオーヴンで色よく焼きます(普通サイズのクッキーサイズで10~14分間が目安です)。ツヤツヤ仕上げをご希望の時は、生地を天板に乗せた後、塗り黄身(分量外)をして下さいね。
応用生地として… ココア生地は、粉の分量の5g(濃い色が良ければもっと)分をココアに替えます。更にチョコチップも加えても。また、抹茶生地は粉の1~2g分(抹茶は発色が良いので注意)を替えます。
また、プレーン生地に刻んだピールや、けしの実、ナッツ等を入れるだけでもバリエーションが広がります。
では、デザインの応用編です。仕上がり途中ですが、中にチョコ菓子を入れられるお菓子の箱(13×8×5cm程)です。使った生地は、丁度このレシピ1回分です。
箱本体の大きさと形を決め、型紙を作ります。ココでは、最終的に入れる紙箱の形を元にして、ふた周りほど小さくしたものにしました。箱の底と蓋になる部分は大きいので、焼き上がり易く、見た目にも響かない程度の所にフォークで穴を空けました。
お飾り用の花と葉の部分を用意します。普段は子供用に抹茶やチェリーなどの天然モノを使うのですが…。今回は大人用で快速に、そして素朴ながらも「派手」に仕上げたい為、着色は赤と緑色のペースト状のものを直接生地に練り込んで使いました。
花は梅型で抜いたまま、葉は菊型を使い、厚めに生地を抜いた後、一方向のみ更に薄く伸ばして横長にしました。花の中心は口金(写真右下)のぎざぎざで形をつけ、葉脈はテーブルナイフで切り込みを入れました。一度冷凍庫に入れ、生地をしめました。
クッキングシートをしいた天板に生地を並べ、ココでは素朴感重視で、塗り黄身なしで焼きました。
クッキーの大きさがまちまちなので、
大きいものは長め、小さいものは短めの時間差で焼くことに。でも、葉っぱの端がちょっと焦げちゃったよぉ。
焼き上がりをロイヤルアイシングを接着剤として使い、蓋にバラス良く盛り合わせ(!?)合体!
蓋の四隅には季節もの(イースター用のもので、ウサギとヒヨコの形)のスプリンクルをくっつけてみました。
箱はこんな感じで仕上がりました。クッキーの焼き上がりは膨らむので、箱の角はナイフで削りながら微調整します。接着面は45度くらいの斜めに削りました。
箱の中にセット。クッキーの箱の底には、デコレーションに使った同じスプリンクルを敷き、チョコ菓子(チョコカップが6つ入りました)を入れていきます。
蓋をして、手作りカードも添えて完成!です。
先ずは紙箱の蓋も閉められるサイズに仕上がり、ほっと一安心。
型抜き使いで普通のクッキーならこんなに感じ。スタンプ式の型にも対応!素朴感タップリに仕上がります。
こちらはThank youカードに仕立てました。シュガーペイストとアイシングのワッペン(!?)付き。
こちらはシート状のバースデー・ケーキのデコレーションに。クッキーは生クリームの水分で湿ってくるので、食べる直前に盛り合わせます。
因みに…バースディケーキ移動時のセットです。本体のケーキとは別に、お飾り用のクッキー(「HAPPY BIRTHDAY」や名前入り)は専用に容器に入れています。
粘土細工のように遊んで、ケーキの上に乗せるスタンドを作ってみました。後のケーキ(レシピID435360参照)には、それなりの部品も貼り付けてみました。
クリスマス・トレインにもなちゃいます(レシピID475903)。
コチラもクリスマスのお飾り(レシピID699323)。
2009年のクリスマスはコチラ(レシピID987721)。
クッキーにアイスを挟んで…バースデーケーキに仕立てました。小物も用意。(レシピID1583195)
すごーーーい!!!! すばらしいセンス!!!!! こうゆうのお上手なんですね~^^うらやましいです☆ アイシングの作り方やコツってありますかぁ?? 良かったら教えてください><ノ
さて、お尋ねのアイシングですが、一番難しいのはその水分状態でしょうか。大雑把な所の目安として…
クッキーとクッキーを合体させ、接着剤としての役割を考える時は「固め」。
絞り袋に入れて線を描きたい時は「ちょい固め」。
塗り絵のように広く塗りたい時は「ちょい柔らかめ」。
アイシングが垂れたり、流したい時は「柔らかめ」、ですよね。
作り方は色々でありますが、基本は篩った粉砂糖に水分を加えるだけです。その用途と、お手軽さ、風味等で、使い分ければ良いと思います。
①粉砂糖+卵白→「固め」用
②粉砂糖+卵白&水→「ちょい柔らかめ」~「固め」用
③粉砂糖+水→「柔らかめ」用
④粉砂糖+水&レモン汁→「柔らかめ」~「ちょい固め」用
⑤粉砂糖+レモン汁→「柔らかめ」~「ちょい固め」用
⑥粉砂糖&クリームオブタータ+水→「ちょい柔らかめ」~「固め」用
⑦粉砂糖&乾燥粉末の卵白+水→「ちょい柔らかめ」~「固め」用
いずれの時も注意は、水分追加時は、ほんの数滴ずつ程度だという事。1滴程度でもかなり状態が違ってきちゃいます。
わかり易く丁寧に 教えていただきまして ありがとうございます。
これを参考にアイシングがんばりたいと思います><
ほんとうにありがとうがざいました
こちらこそお尋ね頂きましてありがとうございました。
こんな綺麗につくれるかなw
どうぞCcレモンさんのキャラで試してみて下さいね。
材料のBPが1tというのは誤りではないのですか?
間違っていなかったのならすみません!気になったものですからu
また、私のレシピにご興味頂きましてありがとうございます。
さて、ご指摘のBP(ベーキングパウダー)の分量「1t」ですが、=「小さじ1」ということで、誤りではありません。
粉の分量に対して少なめと感じられるかな?でも、型抜き生地にはコレくらいの分量でないと、焼成中に膨れ過ぎて折角の形が…となってしまうので。でも、サックリ感も欲しいので、私はこの分量で定着しています。