エンガディナー 胡桃とキャラメルのサブレ

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Description

くるみの産地、スイスのエンガディーン地方のお菓子です。キャラメルと香ばしいくるみがたっぷり入った濃厚な美味しさです。

材料 (シリコン加工浅マンケ18cm)

タルト生地
60g
ひとつまみ
1個分
200g
フィリング
砂糖
50g
水あめ
35g
はちみつ
35g
30g
100g
仕上げ用

作り方

  1. 1

    ■下準備
    ・型に油脂(分量外)を塗る。
    ・タルト生地の薄力粉をふるう
    ・タルト生地の卵黄とバターを室温に戻す

  2. 2

    ■下準備2
    ・フィリングのくるみを150℃で10分ローストし、粗くきざむ。

  3. 3

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    ■タルト生地
    やわらかく戻したバターをボールに入れてクリーム状にねり、粉糖とひとつまみの塩を加えてよく混ぜる。

  4. 4

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    卵黄を加えて泡だて器でよく混ぜたら、薄力粉を加える。ゴムベラに持ちかえて粉気がなくなるまで切るように混ぜる。

  5. 5

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    生地を6対4の割合(およそ225gと150g)に分け、それぞれラップで包んで冷蔵庫で1時間以上寝かせる

  6. 6

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    大きい方の生地を、直径約24cm、4mm厚になるようにめん棒で丸くのばす。空気が入らないように型にぴったり敷きこむ。

  7. 7

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    ふたになる小さい方の生地は、直径約18cm、4mm厚に丸くのばしてラップで挟み、冷蔵庫で冷やしておく。

  8. 8

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    ■フィリング作り
    バターとくるみ以外の材料を小鍋に入れて火にかける。温度計を用意し、ぶくぶくと煮立ち、→

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    117℃になったら火を止める。すぐにバターとくるみを加えて全体に混ぜる。

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    粗熱をとり、6で用意した生地に均等な厚みになるように詰める。タルト生地のはみ出た部分はカットする。

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    タルト生地の縁の部分に卵黄(分量外)を塗り、ふたの生地をかぶせる。上からめん棒を転がし、生地の余った部分を取り除く。

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    ■仕上げ
    つや出し用の卵黄を溶き、インスタントコーヒーの粉末を少量の湯(分量外)で溶いて加える。

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    刷毛で表面全体に塗り、フォークなどで好みの模様をつける。目立たない部分に竹串などで4~5か所空気穴をあけるとよい。

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    180℃に予熱した
    オーブンで35~40分焼く。型に入れたまま冷ます。(カットする場合は一日おいてからするとよい)

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

伝統的な焼き菓子類は、マンケ型で焼くと雰囲気が出ておしゃれに仕上がると思います。
浅型は濃厚な焼き菓子に向いています。
レシピID : 3417163 公開日 : 15/09/21 更新日 : 16/06/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

59 (57人)
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akobo
なんとか成功しました。美味しいです。
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pecochev
初めてでドキドキでしたが、大成功!美味しくてみんなで感動しました!
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腹ぺこCherry
エンガーディナ、お店で買うと高いので沢山食べれませんが、自分で作ればたらふくたべれます!すごく美味しい。素敵なレシピを有難う!
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miyuみゆ☆
スクエア型で作りました。上手にできました。ありがとうございます。