豚丼from十勝・帯広
作り方
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小さめのフライパンに◎を入れ、揺すりながら(スプーン等で混ぜない)薄茶色なるまで加熱し、跳ねるので気を付けながら熱湯を入れます。
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15分近く煮詰めて、表面全体に茶色い小さな泡が出来たらタレの出来上がりです。器に入れて冷蔵庫で保管できます。
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別のフライパンで豚ロース・バラ・ヒレ(その日の気分で)を強火で焼きます。油は要りません。
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両面がホボ焼けた時にタレを入れ、中火で絡め、肉に火が通ったら出来上がりです。
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丼にご飯を盛り、お肉を並べてタレをお好みで掛け、コショウを振って出来上がりです。
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追記:お肉を魚焼きの所で焼いても美味しいですよ。勿論、炭で焼くと格別✪
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追記②:5でタレを絡める時は、長く調理しないで、サッと絡めるだけ(余熱でお肉に完全に火が通る感じ)にすると照りが上手く出ます。
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✿❀追記③❀✿ ①の薄茶色になるまでの加熱ですが、カラメルを作る要領で薄茶(熱湯を入れると更に加熱されます)になるまで加熱。このカラメルが足りないと、ほろ苦い香りが少なく、甘いタレになります。
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つくレポ
コメント無しでの投稿失礼します。
皆さんとても美味しそうに作って頂き、嬉しいです。ありがとうございます。
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コツ・ポイント
タレは、トロ②~ドロ②です。最後に煮詰め過ぎると、(加熱すると戻りますが)冷えた時に水あめの様に硬くなります。基本的に帯広の豚丼に玉ねぎは入りません。入れたい場合は玉ねぎと肉は別々に調理します。(玉ねぎと一緒にすると、水分が出て豚丼の照りが減少してしまいます) お肉は、しょうが焼き程度の厚さの物をお好みで選んでください。
このレシピの生い立ち
ラーメン屋でも、焼き鳥屋でも、居酒屋でも、豚丼が有れば豚丼を頼む程に豚丼好きな私。豚丼は、甘辛いだけじゃなく、ほのかな苦味もあります。砂糖&醤油でも出来ますが、照りは出てもこの深い味がだせません。一手間『カラメル』加えるだけで、お店の味になります。
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