スペインの味☆タラとジャガイモのコロッケ
Description
《カテゴリ承認＆人気検索トップ10入り》感謝☆スペインのバルで夕食までのつなぎのおやつに食べる定番のクロケタ⇒コロッケ！
火水流整体術院
作り方
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材料は、本当にこれだけなので簡単です！
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粗みじん切りにするのもニンニクとイタリアンパセリだけだし、最近のタラの切り身は骨が少ないです。
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ジャガイモは皮を剥いて、大きめに切って１％ていどの塩を入れたお湯で茹でる。
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タラはとげ抜きで骨を除き、にんにくのみじん切りを入れたオリーブ油で、塩、コショウ、パセリか香菜を加えながら焼く。
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ひっくり返したら裏面にもしっかりと塩コショウして、イタリアンパセリか香菜を押し付ける。
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茹で上がったジャガイモの湯を切り、ボウルに入れたらフォークでしっかりとつぶす。
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そこに焼けたタラを入れてフォークで身をつぶしながらジャガイモと混ぜ合わせる。お好みでタラの皮は取り除く。
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味をみて必要ならば塩とコショウを追加する。足らないままにして、食べるときに卓上で振りかけても良い。
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タネをお好みのコロッケの形に成型する。今回はスペインのクロケタの形でたわら型。一般的なクロケットの形にしました。
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小麦粉、溶き卵、パン粉を用意する。
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小麦粉を薄く付けたら、溶き卵にくぐらせ、お好みで洋風クロケット風の細かいパン粉か和風コロッケ風の粗めのパン粉をまぶす。
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油はこんな少しであげることもできます。ちょっと少なすぎる250mlで揚げてみました。
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こんな感じで油に入れて揚げ始めました。少ない揚げ油に慣れていないと不安ですが、心配しなく大丈夫ですよ！
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中は火が通っているので、時々転がしながら表面がきつね色になれば完成。
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今回は、オリーブ油の香りが豊かなクロケタに、昔の日本風にキャベツの千切りを添えてみました。
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11個を２人で食べきったので、飽きないようリーペリン、トンカツソース、塩、醤油、粒マスタードも使いましたが全て◎でした！
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《2016年1月18日追記》
このレシピが“たら”のカテゴリに承認していただけました。
ありがとうございます！
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《2018年3月9日追記》
このレシピが「スペイン料理」の人気検索でトップ10入りしました。
ありがとうございました！
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コツ・ポイント
・イタリアンパセリを入れるとスペインぽいが、どちらにしろ色だけで香りは出ないので省略可能。代わりに香菜(シャンツァイ・パクチー)でもＯＫ
・スペインはたわら型や円柱型ですがお好きな形で
・スペインでは塩ですが、日本のソースでも相性は抜群！
・スペインはたわら型や円柱型ですがお好きな形で
・スペインでは塩ですが、日本のソースでも相性は抜群！
このレシピの生い立ち
日本食に飢えていたスペイン留学時代、最寄りの地下鉄駅出口近くのバルで偶然食べたベシャが不使用のタラ入りのイモコロッケに感激。週１回は買って帰り、日本のソース代わりの酸っぱいリーペリンで、バレンシア米を炊いたご飯で食べていた味を再現しました。
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