簡単☆さっくりアメリカンアップルパイ
作り方
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1
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マーガリンを細かく切って冷蔵庫で冷やす。薄力粉は2・3回ふるって冷蔵庫で冷やす。パイ皿にバターを薄くぬっておく。
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2
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ボウルにマーガリンと薄力粉を入れ、カードで切るように細かく混ぜあわせる。
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3
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マーガリンの粒が細かくなったら、マーガリンを手でつぶしながら、そぼろ状にする。
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4
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真ん中にくぼみを作り、そこに塩をいれ、冷水を少しずつ入れながら全体に混ぜ合わせる。ちょっとベタベタしますが、大きくつまむように混ぜ合わせる。最後に、2・3度手のひらでボウルに押し付けるようにする。
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5
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生地をまとめてポリ袋に入れ、冷蔵庫で30分~1時間寝かせる。
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6
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のし台に打ち粉をふり、その上で生地の半分を伸ばしていく。(残りは上にかぶせる分でとっておく)型にきっちりしき、フォークで穴を開ける。ラップして冷蔵庫に入れておく。
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7
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りんごはくし型に小さく切りボウルに入れ、砂糖・レモン汁・薄力粉・シナモンパウダーを入れて、よく混ぜ合わせる。
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8
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生地をひいたパイ皿に、7のりんごを全部乗せる。
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9
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残しておいた生地を伸ばし、8にかぶせ、ふちをきっちりしめる。上に空気抜きの切り目を入れ、溶き卵を全体に塗る。
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10
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200℃に予熱したオーブンで15分焼き、180℃温度を下げ、25分~30分焼いて出来上がり。
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11
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コツ・ポイント
生地は冷えていることが大切。手際よく作業し、時間があれば、少しでも冷蔵庫に入れるようにしてください。
このレシピの生い立ち
「non-noお菓子の基本大百科」の練りパイの配合を参考にしました。サクサク感をだしたいので、バターをマーガリンに。砂糖はこくを出すためにきび砂糖にしています。お手軽なアップルパイにしたかったので、フィリングは生のりんごを使用。砂糖などの分量は思いつくままチャレンジしました…もう少し砂糖多めでもいいかも。