水炊き;烏賊腸(イカわた)使用
作り方
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するめイカ…今回は北海道産、冷凍解凍物を使用です。
生が手に入れば…羨ましい次第です。
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包丁を使わずに、手でばらしていきます。
目玉の上あたりと胴体を持って、ゆっくり引っ張ると内臓部分が引き出せます。
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内臓部分、『烏賊腸(イカわた)』です。
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節水を意識して、鍋に水を用意。
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目の後ろ辺りにある墨袋に注意しつつ、腸だけを手で取り外します。
そして、④に投入。
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箸などで薄い皮を破り、中身を水に溶きます。
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具材にする腸を抜かれたイカです。
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トンビ(イカの口)・目玉・イカ墨は取り外し、皮と軟骨(写真左)を外した胴体とゲソ(イカの触手)だけ具材に使用します。
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具材です。
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胴体を2~3cm幅で切り、ゲソも2~3本ずつくらいにまとめてばらしておきます。
ざるの上に置き湯通しの準備。
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休憩がてらお湯を沸かします。
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沸騰したお湯を⑪に軽く(100~150ccくらい)を注ぎかけます。
写真様になれば完璧…お茶休憩。
火傷に注意です。
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写真様な小ぶりの白菜があれば推薦。
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白菜は芯を切り落とし5cm角ぐらいの大きさに切ります。
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芯に近い部分に泥がたまってることがあるので注意。
水洗いします。
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⑦再登場。
塩を入れて軽くかき混ぜておきます。
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⑰に白菜を投入。
芯に近い部分から重ね入れます。
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鍋の上に行くほど緑が多くなっていくように重ね入れます。
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鍋がいっぱいになったら蓋をして点火。
弱めの中火で15~30分待ちます。
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白菜が写真様にしんなりしたら火を止め軽くかき混ぜます。…焦げついていなければ上出来です。
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長ネギです。
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泥を水洗いして落とし…。
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ざく切りに。
鍋に投入。
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最初の火入れ時、鍋に入りきらなかった白菜です。
鍋に投入。
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⑬も投入したら点火。弱火でコトコト炊きます。湯気が蓋の端から漏れ出でれば完成。
鍋用コンロがあれば煮ながら食可です。
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野菜だけ食した後に、イカを入れるとやわらかめのイカが食せます。
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節水とは言え、白菜の水分は半端なく、汁がよく残ります。
そのような時は…。
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冷ご飯を入れてオジヤや雑炊に。
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こちらはオジヤです。
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コツ・ポイント
また、塩加減もイカによって調整が必要なので、塩加減の調整がコツと言えばコツです。
このレシピの生い立ち
土鍋もコンロも持っていないので、とりあえず雰囲気だけでもと…省エネを余熱調理で、節水を意識しつつチャレンジ。