秘密の餃子レシピ
作り方
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1
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フードプロセッサーでキャベツとネギを刻み、ニラは手で3ミリくらいにきざんでいく。
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2
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挽肉と調味料、片栗粉を入れてしっかり練る。
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3
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野菜とひき肉を全部混ぜる。満遍なく混ざるように。
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4
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餃子の皮でつつんでいく。お皿に小麦粉をふっておくと、焼く時自然に羽根つき餃子になる。
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5
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片栗粉を入れるのは、春雨のかわり。水分やうまみを吸ってくれるしつなぎにもなるし、具がぽろぽろにならない。
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6
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焼き方。サラダオイルを敷いたプライパンに餃子をおく、焼き目がついたら餃子の半分くらいの水をいれ、しっかり蒸し焼きにする。
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7
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焼きの最後にごま油を少々かけ回すと羽がパリッとする。綺麗にならべるとお皿にひっくりかえした時に綺麗。
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8
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味がついているので酢だけで食べる。醤油をつけたいなら中華味控えめで。
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9
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コツ・ポイント
ウェイパー中華味塩コショウなどの調味料は控えめに。ごま油は焼きの最後の仕上げにぐるっとふりかける。肉の下味にごま油を入れるとしつこくなる気がします。肉はもっと少な目、野菜は多めでもいい。みじん切りしたもやしをひとつかみいれてもさっぱりする。
このレシピの生い立ち
あと20分で息子の腹時計が鳴りだすというタイムリミット的状況でささっと作りました。色々混ぜたり隠し味とかない方が美味しくできると気付いた。大さじ小さじとか計るのが苦手。いつも目分量です。残った挽肉は翌日のスープの具に(餃子と一緒だとかぶる)