炊飯器で✩ さんまと牛蒡の煮付け
ronchihi
作り方
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さんまは頭をとり、内臓を取り除いておく。
我が家はスーパーで処理済みのものを買ってきます(笑)
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【50度洗い】
ボウルに沸騰したお湯を入れ、同量くらいの水を注ぎいれ、温度を調節しながらだいたい50度のお湯を作る。
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温度計があればベストですが、手を入れてみて、3秒くらいで「熱っ」と感じるのがだいたい50度前後だそうです。
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私は手で測ってますが、温度の感じ方は人それぞれですので、ヤケドにはくれぐれもご注意くださいね。
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IHや給湯器で50度のお湯が作れるお宅はぜひそっちを使ってくださいね(^◇^;)
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お湯を張ったボウルにさんまを静かに入れ、表面や内臓の入っていたところを優しく洗い、ザルに上げておきます。
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※50度洗いについては抜かしていただいても構いませんが、酸化した油が落ちてヘルシー&身も柔らかくなるのでお勧めです。
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ボウルをさっと水で洗い、今度は塩水を用意します。
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さんま一尾を3〜4等分にぶつ切りにします。この時しっぽも切ってしまいます。
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生姜は皮つきのままスライスしておきます。
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牛蒡は簡単に皮をこそげてから、太ければタテ半分に切り、長さ4㎝くらいに切りそろえます。
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下ごしらえだけ頑張ったら、あとは簡単！☻
調味料と生姜を全て鍋に入れ、一度煮立たたせます。
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調味料を煮ている間に炊飯器の内釜にさんまを並べ、上に牛蒡をのせておきます。
一煮立ちさせた煮汁をそっと注ぎます。
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クッキングペーパーなどで落としぶたをつくり、のせます。
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炊飯器のスイッチオン！
※お持ちの炊飯器のパワーに応じて加減してみてくださいね。
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※我が家は5.5合炊き、普通炊飯(45分くらいで炊き上がる)で1度炊いて大丈夫でした♪
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出来上がり。
保温ボタンは切り、できれば炊飯釜のままでゆっくりと冷ましてください。味がしみて美味しくなりますよ。
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コツ・ポイント
新鮮なさんまを使うこと、下ごしらえだけはちゃんとやること。
このレシピの生い立ち
妊娠中、栄養も摂りたい…けど台所に立ちっぱなしはツラい…酸っぱいものが食べたい…で、思い付きました(笑)
ガスが高いので炊飯器のほうが心おきなくじっくり煮込めるし、骨ごと食べられて日持ちもして、と何かと便利なのでレシピアップしました♪
ガスが高いので炊飯器のほうが心おきなくじっくり煮込めるし、骨ごと食べられて日持ちもして、と何かと便利なのでレシピアップしました♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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