秘密の技で皮パリパリ!真鯛の塩焼き
Description
脂が乗った魚の塩焼きって皮がブニブニしちゃったことはありませんか?そんな方はこのやりかたを試してみてください!
材料
真鯛の切り身
2切れ
塩
小さじ1
作り方
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1
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切り身を用意します。
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2
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真鯛の皮に包丁で浅く細かく全体的に切り込みを入れます。目で見えないくらい浅くて大丈夫です。
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3
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目で見えないくらいの細かい切り込みを皮全体に入れました。
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4
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魚焼きグリルに火を入れます。先にグリル内を温めることでしっとりと焼きあがります。時間は強火で1分ほどで大丈夫です。
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5
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焼く直前に先ほどの切り身に塩を揉みこみます。1切れに対して小さじ1/2ずつです。
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6
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皮だけでなく、身にも揉みこみます。この時、身がほぐれてしまわないように注意しましょう。
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7
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網の上に皮を上にして身を乗せます。火力は【中火】です。
★グリル内は熱くなっているので注意してください。
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8
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皮目を先に焼き3分。裏返して3分。ご家庭のグリルの火加減を見ながら焼いてくださいね!
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9
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「はじかみ」などを乗せて盛り付けるとすごく美味しそうですね!
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☆両面焼きグリルの場合はひっくり返す必要がありませんので、初めから最後まで皮は上で大丈夫です。
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ID:3835705
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コツ・ポイント
☆魚は全般的に皮に脂が乗っているので、皮に細かく切れ目を入れることで皮から脂がたくさんでます。そうすることで皮がパリッとして美味しく焼けます。
☆先にグリルを温めることで焼きすぎの防止になります。焼きすぎるとパサパサしてしまいます。
☆先にグリルを温めることで焼きすぎの防止になります。焼きすぎるとパサパサしてしまいます。
このレシピの生い立ち
簡単に思える塩焼きもちょっとの小技でぐんとおいしくなります!焼き魚の鉄則、強火の遠火は現代のグリルでは難しいので先にグリルを温めて焼く時間を短縮することでより美味しい焼き魚に仕上がります!