柿の葉寿司
作り方
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1
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前日に米を洗い水気を切っておく。
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2
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炊飯器に洗い米・酢・砂糖・昆布を入れたら普通のご飯と同じ水加減にして炊く。
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3
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柿の葉は洗って水分をふき取っておく。
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4
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押すための容器を用意する。容器がなかったらバットでもOK。
(今回は漬物の容器を利用しました)
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5
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炊き上がったら炊飯器のスイッチを切って蓋を開け、ごはんを冷ましておく。
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6
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ご飯が冷めたら手に酢をつけて、おにぎりの要領で俵型に握る。(30個になるように)
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7
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柿の葉の上にサバをのせ、おにぎりをその上にのせ、葉で包み込むように巻く。
(ご飯が外から見えないように)
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8
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押すための容器に均等に並ぶように詰めていく。
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10
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次の日から食べられますが、時間がたつほどサバの味がご飯に馴染んで深みが出ます。
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コツ・ポイント
・塩サバは柿の葉寿司用に塩押したもの。
・酢や砂糖は濃い味が好きなら少し増やしてください。(酢は米の量の1割まで)
・均等にきちんと並べないと重石でご飯がつぶれてしまいます。
・今回は漬物用の容器で作りましたが、本来は木の容器で押します。
・酢や砂糖は濃い味が好きなら少し増やしてください。(酢は米の量の1割まで)
・均等にきちんと並べないと重石でご飯がつぶれてしまいます。
・今回は漬物用の容器で作りましたが、本来は木の容器で押します。
このレシピの生い立ち
柿の葉寿司は郷土料理の一つで、初夏のころから夏にかけて柿の新葉が大きく育つころに作られるものです。