オーブンで焼く 鯛の尾頭付き
Description
魚焼きグリルに入らないような大きな鯛も、オーブンを使えばジューシーに焼けます。
材料
(4人分)
一尾
塩
適量
作り方
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1
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■数日前までに■
お手持ちのオーブンのテンパンの対角線のサイズを確認し、鮮魚店やスーパーでその大きさ以下の鯛を注文する。うろこ、内臓の処理もお願いしておく。
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2
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テンパンにアルミ箔を敷き詰める。鯛を置いてみて、頭や尻尾がはみ出す場合は足つきの餅網などを置いて、おなかが下がらないようにする。準備できたらオーブンを250度で10分予熱する。
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3
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身に塩をふりかけ、ヒレには飾り塩(こげ防止に厚く)をし、踊り串をうつ。
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4
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250度のオーブンで25分程度焼く。竹串を身の厚いところに刺してみて、透明な汁が出てくれば焼き上がりです。
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5
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テンパンから皿に移すときは、頭をトングで傷つけないようにはさみ、菜ばしで胴体の下を支えると安定します。皿にヒノキや杉の葉などを盛ると赤い鯛が引き立ちます。
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6
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7
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みとーさん、おんばさん、ぴさママさん、ドレモコままさん、うるりちゃんさん、おませんさん、Rhye さん、
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8
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チェルマットさん、ミルク 銀さん、だぁシェフさん、つくれぽありがとうございました!
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コツ・ポイント
鯛は生き物なのでサイズどおりのものを手に入れるのは難しいですが、自分も魚屋さんも目安が分かれば「アッ!入らない」という事態は避けられそうです。
また、今回は忘れてしまいましたが踊り串を打ったり、皿に葉を添えるなどするとより美しい出来上がりが期待できます。
ヒレは食べないところですから塩分を気にせず、真っ白になるまで飾り塩をしてください。焼き上がりがきれいです。
また、今回は忘れてしまいましたが踊り串を打ったり、皿に葉を添えるなどするとより美しい出来上がりが期待できます。
ヒレは食べないところですから塩分を気にせず、真っ白になるまで飾り塩をしてください。焼き上がりがきれいです。
このレシピの生い立ち
グリルで焼くつもりで大体の大きさ指定(手でこのくらい、と大きさ表示)で注文した鯛。しかし意外に大物だった上に厚みがグリルにぴったりはまってしまい、あわや調理不能となるところを料理好きの夫が言った「オーブンで」の一言からこのレシピが生まれました。