カブの葉とベーコンの超シンプルパスタ
Description
カブの葉だけをパスタに利用しました。ニンニク・チーズ・胡椒ヌキの、超シンプル作りだけど、苦みのきいた和っぽい味になります
材料
160~200g
2~3個分(茎から葉の部分だけ)
50 cc
塩(ゆで汁用)
30g
オリーブオイル(炒め用)
大さじ3
作り方
-
-
1
-
パンチェッタ(生ベーコン)を準備。なければ厚切りベーコンか、普通のベーコン
-
-
-
2
-
パンチェッタを2つの容器に均等に分ける
-
-
-
3
-
カブの葉を茎と切り離す
-
-
-
4
-
茎を5~6㎝の長さに切って、別の容器に入れる
-
-
-
5
-
お湯を沸かして、弱気な相撲取りが塩をまくくらい一杯入れる
-
-
-
6
-
パンチェッタ半分をオリーブオイル大さじ2で炒める
-
-
-
7
-
色づいたら、フライパンの脇に寄せる
-
-
-
8
-
カブの茎をシャリシャリ感が残るように軽く炒める。そのまま放っておく
-
-
-
9
-
違うフライパンで残りのパンチェッタをオリーブオイル大さじ1でカリカリになるまで炒める
-
-
-
10
-
カブの葉をちょっとだけ炒め、両方を皿に取る
-
-
-
11
-
ゆで時間12分のパスタを10分ゆでる
-
-
-
13
-
フライパンにパスタを入れ、のんびりかき混ぜたら皿に盛り、10番の皿に取ったカリカリベーコンとしゃきしゃきカブの葉を乗せる
-
コツ・ポイント
パンチェッタがなくて、厚切りや普通のベーコンだと、塩味が足らないかも。ゆで汁に思いっきり塩を入れるか、仕上げに塩で味を調えてください。楕円形のリングイーネを使えると、弾力があってモチモチした食感がカブの葉のシャキシャキ感によく合います
このレシピの生い立ち
ローマの小さなレストランが、ボンゴレにカブの葉を入れていたのをテレビで見て、生ベーコンでアレンジしてみました。チーズやニンニク、ワインを使わず塩だけのシンプルな味にすることで、カブの葉の苦みが立って、少し和風な感じの料理となりました