【常備野菜】乳酸菌イキイキザワークラウト
作り方
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1
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キャベツをよく洗い、千切りにし、さらに水で洗いよく水気を切っておく。水気を切ったらボールなどに入れる。
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2
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他の材料を一緒にまとめておく。ローリエはちぎり、唐辛子は種が混ざらないようにする。
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3
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1に2を入れる。
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4
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手でよく揉み込んで2の液が満遍なくキャベツに行き渡るようにする。
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5
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揉み込んだら清潔な容器に、液も一緒に入れる。
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6
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表面に念入りにラップをし、上から重しを乗せる。
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7
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6まできたらあとは暗い場所などにおいて発酵を促せる。室温20℃なら5〜7日、25℃なら3日の間放置。(※コツ)
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8
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(室温22℃ぐらいが続いたので5日間の放置です。)発酵が進んで酸味が出てきたら取り出し、余分な水分は捨てる。
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9
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よくキャベツを絞って水気を切り、冷蔵保存します。2週間ほど保ちます。色々な料理の付け合せに。
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コツ・ポイント
※コツ
キャベツから水分が出てきますが、取り出すまではそのままの状態にします。
発酵が始まれば酸味を含んだ匂いがしますので、環境などに合わせて取り出しの判断をしましょう。
発酵の過程はキャベツの持つ糖分から乳酸菌を作り出しています。
キャベツから水分が出てきますが、取り出すまではそのままの状態にします。
発酵が始まれば酸味を含んだ匂いがしますので、環境などに合わせて取り出しの判断をしましょう。
発酵の過程はキャベツの持つ糖分から乳酸菌を作り出しています。
このレシピの生い立ち
常備野菜に凝りだして、日本の漬物が敷居が高いので欧米の定番漬物から作り出しています。「植物性発酵食品」のザワークラウトは、傷んでいそうな懸念等がありましたが、先人の知恵に従えばそれほど恐れることはありません。腸内フローラを正常に。