沢山食べなって言えるおやつで豆乳揚げパン
作り方
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今回はシンプルに「揚げパン」です。
揚げパンがおやつに出た。しかも、そのパンは家で揚げたものだった
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なんて経験、なかなかないと思うんです。
事実、私もおやつで揚げパンは食べた事はありますが、
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それが家で揚げたものだった、なんて、過去にありません。
だったら、なんで薦めるの?って感じですよね。
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確かにその通りです。
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でも、そこにこのレシピの存在があるんです。
最近、思うんですが、、、、、
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作りたてって気持ちが上がるんですよね。
例えば、こんな会話があったらどうですか?
「揚げたての天ぷらよ~」
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と
「昨日の天ぷらよ~」
です。どっちが嬉しいですか?
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まあ、こんな質問は強引ですが、でも、災害地などで「温かい物を食べるとホッとする」って言葉をよく耳にします。
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温かい物を食べると、体も温まるから、気持ちも温まるでしょうか。
体が温まると、脳が活性化するんでしょうか。
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真意はわかりませんが、やっぱり、温かい作りたては、なにか気持ちを上げると言うか、やっぱ嬉しいんですよね。
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なので、そんな温かいおやつで迎えてあげて下さい。
一度でいいです。
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一度でいいので、そんな機会を鉄フライパンで作ってみて下さいね。
きっと、価値ある一度になると思います。
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ここからは作り方です。
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まず、ドライイーストを水15cc位に溶かしておきます。
溶かしたら、材料に合わせて、パン生地を作ります。
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一次発酵後、10こ程に分けて成形し、二次発酵します。
一次発酵の基準は約2倍の大きさ。
二次発酵は10~15分ほどです
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と、ここまでをもの凄くカンタンに書きましたが、所要時間は2時間です。
2時間と聞いて
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「えええええええ・・・・↓」と思っていませんか?
確かに時間だけ聞いたら「・・・・・・」ですが、
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実はこの間、意外にも”いつかやらなきゃ”って思ってた家の仕事が出来たりしますから、大丈夫です(笑)。
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さあ、ここからは”揚げ”です。
油の温度は低温から中温で、二次発酵が終わったパン生地を揚げていきます。
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揚げ加減は、パンの膨らみをみて決めてください、と言ってもそんなに時間はかかりません。数分です。
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揚がったら、油きりで少しだけ置いておいたら、パンがまだ温かいうちにグラニュー糖を
パラパラを、って振り入れて、
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これで出来上がりです。
鉄フライパン専門「あじねフライパン」内田より
そうそう。
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生地を発酵しているとき、湿った手ぬぐいをかけておきます。これ結構ポイントです。
これ、乾燥を防ぐためなんです
が、
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この前、それがなかったので、とりあえずティシュでやったら、生地にひっついちゃって、それを取るのが
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るのがもう、大変で、大変で・・・(涙)
まあ、その話はこの変にして、レシピの続きです。
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ここまで作るってなると、時間もかかってカンタンではありませんが、
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おやつ作りは、思いで作りだったりします。
ぜひ、作ってみて下さい。今回も合言葉は「もっと食べていいんだよ」です。
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最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
フライパンはで笑顔を作る道具だったりします。
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沢山の笑顔を作ってくださいね。
●今回使ったフライパンはあじねフライパン2.3ミリ板厚で1cm深めのフライパンです。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
だからかは、わかりませんが、この前学校面談で、落ち着いてきたって先生から聞いて、うれしかったり、ほっとしたりで、こういうの気を付けてきてよかったと思っています。