幅広く運気を吸収する☆夏土用の「う」どん

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Description

夏土用は、頭に〝う〟の付くもの! 「〝う〟なぎ」もいいけど、幅広く運気を吸収したければ「〝う〟どん」を食べよう! 

材料 (4人分)

めんつゆ
かつおだし
1カップ(200㏄)
昆布だし
1カップ(200㏄)
シイタケだし
1カップ(200㏄)
みりん
120㏄
醤油
120㏄
簡単天ぷらの衣
大さじ5
マヨネーズ
大さじ2
大さじ5
天ぷらの具
12匹
150g
80g
1/4個
大さじ1
揚げ油
適量
トッピング
梅干し
2個
1/2本分
4枚
白ねぎ小口切り
1/2本
 
4人前(4玉)

作り方

  1. 1

    めんつゆを作る。鍋に、かつおだし・昆布だし・シイタケだし・みりんを入れて火にかける。

  2. 2

    鍋が沸騰したら醤油を加え、ひと煮立ちしたら火を止め、つゆを冷ます。

  3. 3

    天ぷらの食材の下ごしらえをする。海老天用のエビは、尾を残し皮をむく。かき揚げ用のエビは、そのままで用いる。

  4. 4

    貝柱を食べやすい大きさにそぎ切りにする。タマネギは、繊維を断つ方向に1㎝幅に切る。

  5. 5

    天ぷらの衣を作る。衣の材料をすべてボウルに入れ、さっくりと混ぜ合わせる。

  6. 6

    天ぷらを揚げる。揚げ用油を180℃くらいに熱する。エビは、そのまま衣を付けて揚げる。

  7. 7

    小エビ・貝柱・タマネギを一つのボウルに入れ、分量外の薄力粉(小さじ1/2程度)をまんべんなくまぶす。

  8. 8

    ⑦のボウルに、てんぷらの衣を大さじ3杯入れ、全体にいきわたらせてから、程よい大きさにまとめて揚げる(かき揚げにする)。

  9. 9

    トッピングの準備をする。梅干しはよくもんでから種を取り出し、梅肉を包丁でたたく。
    ねぎは小口切り、ダイコンはおろす。

  10. 10

    うどんをゆでる。ゆであがったら冷水にとり、水気を切る。

  11. 11

    具材を皿に盛りつけて出来上がり。お好みの薬味・具材と合わせて、うどんをいただきましょう!

  12. 12

    調理協力:西川友紀子(and yuki)
    http://and-yuki.com/

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

30日は「土用の丑の日」。「夏土用の丑」といえば「うなぎ」ですが、もともとは「〝う〟の付くものを食べる」という民間伝承だったのをご存じですか。そこで、今年は「うどん」をオススメ。トッピング次第で「うなぎ」より幅広い運気効果が期待できますよ!
レシピID : 3994348 公開日 : 16/07/26 更新日 : 16/07/27

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スタイリッシュママ
「〝う〟どん」&ぷりぷりエビ天頂きました♪幅広く運気吸収完了❀