かきのもとと春菊のごま和えの画像

Description

新潟の食用菊「かきのもと」。
おひたしに次いでよく作られるのが、この「ごま和え」です。

材料 (4人分)

水1リットルに対し大さじ2~3
80g
大さじ2
A 砂糖
小さじ2
A しょうゆ
小さじ2

作り方

  1. 1

    かきのもとを洗い、中心を残して花びらを取る。

  2. 2

    鍋にたっぷりのお湯をわかし、酢を入れ、1をゆでる。ゆで上がったらざるに広げ、冷ます。

  3. 3

    春菊を色よくゆで、冷水にとって冷まし、水けをしぼる。3~4cm長さに切る。

  4. 4

    すり鉢でごまをすり、Aで味を調える。

  5. 5

    かきのもとと春菊を4で和え、器に盛る。

コツ・ポイント

 かきのもと特有のシャキシャキとした歯触りを残すため、ゆで上がったあとは水にとらず、そのままざるに広げて冷まします。ゆで時間はごく短くてよく、さっと湯がく程度で十分です。
 春菊のほか、ほうれん草や小松菜とあわせてもおいしくできあがります。

このレシピの生い立ち

 かきのもとの名前の由来は、「垣根の根元に植えられていたから」「柿の木の根元に植えられていたから」「柿の実が実る頃においしくなるから」など諸説ありますが、はっきりしていません。
 新潟市南区の白根地区で栽培が盛んです。
レシピID : 4001768 公開日 : 16/07/31 更新日 : 16/08/01

このレシピの作者

新潟市
新潟市食育・花育推進キャラクター“まいかちゃん”が、にいがたの郷土料理や行事食、家々に伝わる家庭料理、にいがたの旬の食材を使ったレシピを紹介するっぷー♪
Twitter・インスタグラムでにいがたの旬の情報を発信中!Twitterは「maika_niigata」、インスタグラムは「maika_niigata_city」で検索してね♪

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
Mika...
かきのもと初めて食べました!美味しかったです(^^)

新潟の秋の味覚かきのもとおいしいですよね(^^)れぽ感謝♪